サガ電子アローライン(144/430Mhz)

2024/4/15(月)

 

現在のホームは、周りをマンション群に囲まれた極めて無線環境の厳しい

所です。本来、アマチュア無線をするような所ではないのですが・・・

 

27年前から続けている日曜日 夜9時 2メーターロールコールのキー局が取れないことが、こちらに移ってからよくあるので、今使っている ダイヤモンSG7900(144Mhz:7/8λノンラジアル)をダメ元でAL207F(H)MR(144:1/2λラジアル)に変えてみました。

 

昨晩、初めてこのアンテナでロールコールに参加してみましたが、同じ51

ですが、ノイズレベルが低く変調が取り易くなった感じです。

 

以前のANTに比べてかなりコンパクトなので、ちょっと心配していましたが、まずは一安心といったところです!

故障原因 判明

2021/10/28(木)

 

リレーを交換しても、故障症状は同じだった。

 

回路を調べて、動作原理を理解(と言っても簡単な回路)。今までの故障症状から判断すると、リレー動作不良は考えられないことが分かった。

 

何も考えずに、単純にリレーしかないからこれだ・・・と。よくよく調べたら、ANTへの出力端子の接触面に異常が見つかった。

端子を磨き、導電グリスを塗って組み直したら、以前のようにSWRが下がった。

730V-1A 拡張バンドチューナー 故障

2021/10/13(水)

 

半年位前から、時々SWRが上がって、電波の飛ばない状態があった。頻度はそれほど多くなかったので、だましだまし使っていたが、ついにSWRが下がらなくなった。

 

クリエートデザインに問い合わせしたところ、リレーの故障が考えられるとのこと。

 

そこで、交換にチャレンジしてみた。アンテナチューナーが手の届く所まで降ろすのが大変な作業! そこで、滑車を使って簡単な荷下ろしロープを作って、アンテナを降ろして、チューナーを取り外した。安全確保を第一に心がけて作業をした。

 

内部はリレーが3個とコイルが2個あるだけのシンプルな回路だったので、故障原因はリレーしかないようだ hihi 使われていたのは、パワーリレーで3個全部取り換えることにした。モノタロウから送料込みで約1700円。11年も使ったのだから、ご苦労さん なんだろう。

ローテーター プーリーベルト 切れ

2021/10/8(金)

 

ローテータのコントローラー内のプーリーベルトが切れて、ANTが回らなくなった。

 

8年前にも1度切れて、取り換えたことがあった。

 

エモテーターは大分以前に廃業して、パーツ入手が出来ないので、今回も(株)モリカの Oリング で代用することにした。前回は品番 S-35 だったが、今回は少し大きめの S-35.5 を発注した。

 

【追伸】(株)モリカ様より、早々に返信をいただき、エモテーターの代用品としては、S-35.5 では緩いのではないかと、ご指摘をいただき、急きょ S-35 に変更した。尚、S-34 でも大丈夫のようだ。

大変、親身な対応に感謝。

3.5Mhz モービルホイップ

2021/3/16(火)

 

今まで、730V1で無理やり3.5Mhzに出ていたが、よっぽどコンディションが良い時でないと使い物にならなかった。おまけに、”I” が出るわで、肩身の狭い思いをしていた。

 

そこで、簡単に3.5Mhzに出るにはどうすればいいか、他局の事例を参考にしたり、フレンド局からの意見もお聞きして、我が家の環境考えて、ダイヤモンドのモービルホイップ HF80CL(1/4λ)に決めた。

 

早速、テスト運用したところ、かなりの手応えがあり、これなら、いけると確信した。ただ、ホイップ特有のQSBがあるものの、なんとか国内和文交信は出来そうだ。

 

このANTの 'みそ' は アース線(ラジアル?/カウンターポイズ?)に尽きると思う。0.75㎟のビニールコードを建物の側面壁に沿わすように、垂れ下げた。長さは、カット&トライで同調点を探り、19.9mで2.1に落ち着いた。このANTのことをフレンド局は短縮垂直ダイポールと称したが、まさに実感である!

10Mhz VCH アンテナ

20/7/24(金) 海の日

 

730v1で10mhzに出ても、蚊の鳴くような電波で、かろうじて599BKに拾われることはあっても、和文QSOには至らなかった。

 

ちかごろ、LINEオジサン仲間で10mhz和文に出ようという機運が高まり、私もなんとか乗り遅れないようしないと!

 

そこで、10年以上前に作った7mhzVCHを引っ張り出してきて、10mhzに出られるように調整した。幸い、コイルのタップを切り替えて共振点を見つけるだけだったので、比較的簡単に出来た。

 

昼少し前に調整が終わり、早速、皆様のレポートを頂いた。思いのほか、良い結果だったので嬉しかった。ただ、雨・風の日は収納しないと!

730V 3.5MhzにQRV

2019/3/17(日)

 

2010年にバンド拡張に合わせて、7Mhzバンド拡張整合器(BS41)を取り付けていたが、3.5Mhzは出られないで、寂しい思いをしていた。

 

今回、たまたまマニュアルチューナーMFJ902で試しにやってみたところ、思いもよらず、うまっく行った。 SWRは電信帯域(3.510~3.530)でSWR計で1.5~1.2まで落とせた。

 

早速、コンテストとか、和文交信をして試し運用をしていますが、こんなバンザイアンテナでもそこそこ出来そうなので、今のところ、おおいに満足しています。

 

今後、使ってみて使用感なども載せたいとおもいます。まずはご報告まで。

自作7mhzモービルホイップ

2018/11/3(土)

 

不要のアンテンGNR-72 モービルホイップ(430mhz)のコイル部分を7mhz用に改造して、受信用ホイップにした。全長はちょうど1mなので、走行中も安心して装着できる。

 

目的が受信用なのでそれほど厳密に作る必要はなかったが、一応、7mhz和文電信帯域に共振させている。たまたま、QRPコンテストが行われていたので、屋上で5w運用したところ、一発で京都舞鶴の局と交信成立! こんなもので、交信出来るとは思ってもいなかったので、感激。

 

その後、車に取り付けで運用したところ、SWRが全く落ちないので、使い物にならない。でも、受信だけなら日常的に使えそうだ。

 

 

3.5 呼ばれない!

2014/12/27(土)


3.5mhzでCQ出せども、一向に呼ばれない。このアンテナではうまく波がのっていかないのかもしれない。3.5ワッチしていると、悠々と交信を楽しまれている局がいるが、どうしたらあんな感じの交信ができるのだろうか?


都市部ではノイズ源が多いそうでこのバンドは不向きなのかもしれない。今の時期夜間の国内HFはこのバンドしかないので寂しい。


インターホン・I

2014/12/23(火)

 

10mhzはSWRも下がり快適な運用が出来て喜んでいた矢先に、またまた我が家のインターホンに I が出てしまった。今回はパワーを落としても出てしまうので始末が悪い。

 

そこで、インターホン親機の通信線(2芯)をフェライトバーにぐるぐる7~8回適当に巻いたらピタッと止まった。SWR1.1位でも I が出ることが分かった。(SWRと関係ないのかも?)

 

コイルを追加

簡単に防水処理をしたが・・・
簡単に防水処理をしたが・・・

2014/12/17(水)

 

1.9Mhzものせられるようにコイルを入れてみた。コイルは適当にΦ100㎜の塩ビ管に園芸用のΦ2㎜のアルミ線を35回巻いてエレメントに挿入した。延長コイルも含めて約40mlになる。(長いエレメントのほうがAH-3には良いらしいこともあって)

 

1.9Mhz~28Mhzまでチューニング出来るようになった。肝心の3.5MhzもSWR1.3になりヤレヤレ。


【追記 2015/1/18】イマイチ飛びがわるいので、延長コイルを変更した。Φ114㎜の塩ビ管にΦ2㎜のアルミ線を56tしたものに取り替えた。SWRは各バンド下がったがはたして効果はどうか

ワイヤーアンテナ(AH3) 変更

2014/12/13(土)

 

今まで23mlワイヤーとアースでAH3を使っていたが、雨の日はSWRが上がって使えないなど、いろいろ不満があった。

 

今回、30mlワイヤーでホットとコールドをショートさせたループアンテナにしてみた。

AH-3
AH-3

従来はアースを何本もはわせて、きたならしくなっていたが、これでスッキリした。


ワイヤーに使うコードは面倒なので今までのものをつかった。被服がだいぶ劣化しているが、張替えは次回ということにする。


0.75mmsqのビニールコードを使っているが、次回は1.25mmsqの予定。

夜、テストしたが、3.5mhzはだいたい1.5ぐらいなのでなんとか使えそう。相変わらずPCモニターにビートが出るが、モニターケーブルにコモンモードフィルターを通したらピタッと止まった。


10mhz/24mhzはほぼSWR1.1、18mhzは1.3 なのでこれからはワークバンドも楽しめそうだ。ただ、1.9mhzはチューン出来なくなってしまった。

アンテナ再調整

2014/11/30(日)


前回エレメント長を調整したが、相変わらずインターホン・アイが出ていた。下に取り付けてある144MHZ3エレスタックをはずしてみたが、解決するほどの効果はなかった。


そこで、初心に帰れということで、V730/拡張バンド整合ユニットの取説を読み直してみたら、きちんと調整方法が書いてあるではないか!


今まで、対処療法的にエレメント長を勝手に変えていたが、やはりそれでは限界があったようだ。


おかげさまで、マニュアルのデータとほぼ同一の測定結果を得ることが出来た。


これでインターホン・アイが出なくなり、Xからのクレームもなくなって一挙両得 hi


今回は思い込みの怖さを思い知らされた・・・いい勉強をさせていただいた。

アンテナ調整

2014/11/24(月) 勤労感謝の日

 

3連休の初日土曜日、7Mhzで交信中、我が家のインターホンが鳴るとクレーム! スタンディングが2.0もありモニターにビート縞がでる、これはまずいとその日にアンテナを降ろして点検。

 

かねてから気になっていたエレメント長の調整もこの際やるつもりで決行した。なにぶん一人作業なので安全確保、段取りに時間をとられ、昼前から始めた作業もアンテナを降ろすだけで3時。この時期は日が暮れるのが早いので残りの作業は翌日以降にした。

 

日曜は東京UHFコンテストがあって作業が出来なかったので、今日朝から補修、調整そして取り付け、昼食をはさんであっという間に3時。後始末をして、さあ試験運用。さいわい7エリアのOMさんにお会いできてレポートをいただき一安心したが、スタンディングは相変わらず悪く1.8、おまけに再びインターホンがなったようで、ガックリ。

 

ひょっとしたらV730直下に取り付けてある144Mhz3エレスタックが影響しているのかもしれないので次回の休日に外して見ようと思う。いやー正直65歳の身にはつらい hi 


144mhz ANT 移動

2014/2/5(水)

 

ダイヤモンド X300 を X520M に交換したため、144mhz3エレ八木を 730V の下に移動。スカイツリー展望台に向けて仰角をつけて取付。今回は回せるのでダイレクトに向けることも出来るが、なにせ3エレなのであまり期待はしていない。今まで10wでやっていたが、同軸ケーブルが長いこともあり少しパワーを上げて送信することにした。

7Mhz ダブルバズーカ アンテナ

2013/1/17(木)

 

先日の移動運用で使用したダブルバズーカアンテナが大変好印象だったので、私もオークションで入手した。機会があれば移動運用での使用感をレポートしたいと思う。作りもしっかりしたもので使えそうなアンテナだ。先日の移動運用では7.090Mhzを使ったがこのアンテナは帯域が広く今の7Mhz帯域をすべてカバーしている。お手軽運用が出来そうでFB。

 

 

バンザイアンテナ 角度変更

2012/9/8(土)

 

現在130度で真中にUVのGPをのせて、屋上面から3M位しか離れていないからか影響が出ている。エレメントが手摺と平行になるとSWR 2.0になってしまう。手摺に角度をつければSWR 1.2 まで落ちていた。

 

今回エレメントの開き角度を90度に狭くして、GPを外し、給電点を30cmほど上げてみた。90度だと周りの影響を受けにくいと取説に書いてあったので、よせばいいのに欲をかいて90度にしてみた。

 

苦労して変更してみたがなんとSWR1.5に上がってしまった。ただ手摺の影響はかなり薄くなったもののわずかにあり、取りきれていない。その後SWRを詳しく調べたら7.050ピークSWR1.3になっていることが分かった。共振点が上にずれたようだ。あとはエレメントの長さを調整すれば多少は改善されると思うが、現状1.5だし大変なのでしばらくはこのままで我慢。 ”労多く功少なし” トホホ!

 

6mつり竿アンテナの実験

2012/6/23(土)

 

CQ誌6月号にATUの使い方という記事を参考に手持ちの自作ミニアンテナチューナーを使い、エレメント長10m、カウンタポイズ5m2本でSWR1.2で大変FBにセットアップができた。(2/3/4/5本でやってみたが、今回の実験では2本がベストだった)

 

リグはIC703/10wで2/7/9各エリアの局長とストレスなく交信できた。VCHより10wでは手ごたえがあるようだ。6mつり竿の先端から斜めにエレメントを引きおろしているので若干水平偏波の効果が出ているようだ。国内交信には向いているかもしれない。

 

和文交信1局を含み合計10局と交信ができた。それぞれ一発でコールバックがあり手ごたえ十分! 今回の実験は15mHの屋上だったので次回は平地でやってみたい。

 

アンテナ ローテーター 取付

古いローテーターをつけてみた。効果はあまり期待してないが、これから検証してみたい。
柱はφ75mm厚鋼電線管3.6mに若松製作所製のローテーター置台を一部加工して取り付けた。マストはホームセンターで足場パイプ(3m)を購入。
屋上面からの高さが3.5mなので心配したがSWRは一応おさまっているようだ。(2012/05/13)

スカイツリー反射 2mアンテナ

上は地デジアンテナ
上は地デジアンテナ

2011/07/15(金)

 

仰角15度ぐらいで、第一展望台より下を指している。これから色々試して効果を検証したいと思う。

 

 

VCHの電圧給電バーティカルアンテナの実験

10mポールにVCHアンテナのエレメントをすべてそわせた電圧給電バーティカルアンテナの記事をホームページでみつけた。おもしろそうなので私も早速挑戦!

まず、電圧給電カップラーだが、以前自作したLCタイプのチューナーを改造して対応。屋上でテスト。意外と簡単にSWR1.1位にできた。ただ少し値が不安定なきがする。8N0UN/0長野県大町市移動とつながる。とりあえず波はでているようだ。

同軸の長さを変えたらSWRが変化してしまう、そこでCMFをかませたところ、同軸ケーブルの長さに関係なくSWRが安定した。8時過ぎに始めた実験も9時半をまわってしまったので次回の楽しみということで撤収。(2011/06/24 20:00~21:30)

 

翌朝8時、テスト新潟局とPWR10wで579-559だった。和文をするにはきびしい感じ!

さらにいろいろな移動先でも試してみよう。また、VCHコイルを使わずに1/2λ長のワイヤーをL字型に張ってみてもおもしろいかもしれない。

移動用アンテナのバリエーションが増えた、ケースバイケースで使い分けて遊んでみたい。

VCHアンテナのペットボトルコイルを収納箱に

収納できるペットボトルコイルを作った。ウエットティッシュの空き箱がちょうどいい大きさだった。ペットボトルより直径が約1cm太い。

2010/11/03(水)(文化の日)

移動(QRP)で使う軽量コンパクトなバランを作った。ケーブルは3D-2V 11mをじか付けして軽量化をはかる。エレメントも被覆を取った網線(不明の細い同軸ケーブルの網線)を使い軽量化。

総重量400g(エレメントも入れて)で出来た、これで10Mポールの落ち込みも多少軽減されるだろう。このポールの落ち込みは止める手立ては今のところ見当たらないようだ。

ちなみに以前落ち込みの起きたDPは市販バランと0.75sqビニルコードのエレメント20mそして5D-2V(10M)の総重量は約900gだった、したがって約半分以下になったことになる。 

アナライザーで10MHZ以下のローバンドではいい数値が出た。7MHZで使うのがメインなので満足。これからは移動で7MHZフルサイズで出られそうだ!

 

★拡張バンドチューナー(730V用)★

2010年春、満を持して730V-1A用の拡張バンドチューナーがクリエートデザインから発売になった。さっそく取り寄せて装着してみたが、本体を付けるにはアンテナエレメントを緩めないと出来ない、アンテナ本体をポールからはずして付けたほうが無難なよだ、手間がかかる!


【2014/12/1 追記】

従来のバランをはずして拡張バンドチューナーを比較的簡単に付け替えることが出来るようだ。チューナー下部の引っ掛け爪をマストクランプの下に差し込むのにUボルトは緩めないでも出来ることが分かった。

 引っ掛け爪が入る位の隙間が開いている。

 

★V-DP(HF)★

2008年秋 クラブのOMさんに人気なのが730V-1、ゆわゆる"ばんざいアンテナ"設置場所を選ばずそこそこ使えるということで決めた。ただ1年後に隣接地に7階建てのマンションが建つのでその建物の上まで上げるため、フジインダストリーの10M移動用ポールをハムフェアー会場で購入、その頭に取り付けた。

 

ポールの根元を当建物の5階の壁にアンカーで固定、実質8mhになる、地上から18mh位だろう、これでかろうじて7階マンションの屋上をクリアーすることが出来た、特に真ん中にV/UのGPも併設するので効果が期待できそうだ。

 

 

★ワイヤーアンテナ(HF)★

AH-3のロングワイヤーアンテナは私が開局した当初より使っている、当初は13M位だったが、いまは建物周囲を半分回るかんじで張り23M、これでなんとか1.9MHZもチューン出来るようになった。

★GP(VHF/UHF)★

★3EL STACK (144MHZ)★

古い2メーター ナガラ製アンテナ
古い2メーター ナガラ製アンテナ

15年位前にちょこっと衛星通信をやった時の受信用アンテナを最近ひっぱりだした。

 

スカイツリーに向けているが、相手局の位置によて良い時と悪い時がある。まだ、よく分からない。

★VCHアンテナ★

 

 

作るときは夢中で作ったものの実際にはテスト運用が数回だけ。7MHZと10MHZが使える。使用実績がないのでレポートがかけないhi

ただ5.4mの長い釣竿を求めるのに苦労した記憶がある、釣具屋さんをはしごした。

いつでもQRV出来るようになっているので機会をみて移動運用してみたい。

 

VCHアンテナ用の QRP COUPLER 、チューニングインディケータ追加(チューン時にLED消灯)。これとは別にコモンモードフィルター(フローティングバラン)も内臓した、切り替えて使用可。

 

2010/10/3 7MHZでロングワイヤーでも実用になることがわかった。今後、3.5、1.9でもテストしてみたい。 

 

  ☆コンパクト アンテナカップラー(260pFポリバリコン使用)☆

移動に便利なようにコンパクトなロングワイヤー用カップラーを作った。
室内での実験だが、7MHzで10Wのパワーをかけてみたがなんともなかった! 今度は実際の運用でやってみたい。
うまくいけば、今度からは大きいAH-4の代わりに使えて便利だ。(2011/1/13)

     

T型つづいてL型のVCH用COUPLERを作ってみた、T型に比べて調整しにくいのであまり使わない、構造上多少パワーを入れても耐えそうだが、分からない。

 

バリコンは廃物のステレオチューナーから部品取りした。

   ☆吸盤つきアンテナ基台☆

VCH竹ざおアンテナ用のベース。特徴は車の屋根に吸盤で固定できる。水平が取れるように工夫してある。

ワイヤーアンテナ本体にAH-4か自作チューナーを付ける、ワイヤー長は先端のエボシ端子に5Mのワイヤーを追加して全長17Mで7MHZをメインにやろうと思う。

テスト運用しかしてないが、これから車でのあんちょこ運用に使おうと思っている。

 

実際の運用風景、この時はAH-4でやった、小型シールドバッテリーを使うときは自作チューナーを使う。

このポールは伸張時はスムースに出来るが、撤収時に収納する時は慎重にやらないとポールが落ち込んでしまう・・・・これが目下の問題点!

                                                        (2010/12/11 追記)

伸縮ポールを伸ばしきってからエレメントを引き伸ばす時、どうしても先端にエレメントが引っかかりうまく伸ばせない。

そこで写真のように改修したところ、FBにひっぱり伸ばすことが出来るようになった(ビニール傘から部品取り)

現場に来てから、伸びないでポールを縮めてやり直す手間がはぶける。

                           (2010/12/14 追記)

★スーパーラドアンテナ(SRA)の実験★

3.5MHZ

3.5MHZのSRAに挑戦してみました。

1.9MHZ

こんどは1.9MHZにもチャレンジ!

        

★HFループアンテナの実験★

HFループアンテナ
【 仕様 】
5.5sq アース線
1辺1m菱形 6ターン 25m
φ30塩ビビニール管
線間隔:30mm
AH-3使用
参考資料 : JJ1VKL 「多巻きスモールループの実験」
 
7Mhz用アンテナチューナー
7Mhzで使用しましたが、受け・飛びともに 今使っている13mロングワイヤーにシグナルで2~3少なく、 実際の運用ではかなりのストレスを感じました。 設置スペースに制約があってこれしか使えないという場合 では、利用価値があると思います。 AH-3を占有されるとこまるので、7Mhz用のアンテナチューナー 作りました。50w位まででしょうか。