★アマチュア無線の話題です★

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移動局の再免許申請

2024/4/5(金)

 

総務省から免許更新の時期が来た、とのメールが届きました。

早速、利用電波 電子申請・届出システム Lite で済ませませた。

以前の紙の申請に比べて格段に楽になりました。

 

ただ、免許の有効期限の6ヶ月前から1ヶ月前までの間に済ませる必要があることを

忘れないようにしないといけませんね。

ローカル局アイボール(みなとみらい)

2024/3/27(水)

 

生まれ変わった横浜で、ローカル局とお会いしてきました。

左からAPL,QBL,KJT

ローカル局アイボール(横浜市)

2023/12/2(土)

 

コロナが落ち着いて、しばらくぶりの再会です。

 

お空では、お元気な信号を確認していますが、やはりアイボールは格別です!昼食をはさんで、3時間、トンツーの話題で盛り上がりました。

 

左から、QBL・APL・GT・KJT です。

無線局免許状の住所変更

2023/11/24(金)

 

転居に伴う、住所変更手続きをしました。固定局は同時に再免許申請も合わせてやりました。

 

電子申請でしたので、変更申請そのものは移動局も固定局も簡単に出来ましたが、固定局は新たに

”電波防護のための基準への適合確認” を証明する書類の添付が必要になりました。これは免許出力に関係なく固定局に課せられるようです。

 

私の場合は、”簡易の適合確認書” を添付して、固定局の住所変更・再免申請 をしました。

 

タテブレ 最近の発見

2022/1/20(木)

 

最近はマンネリ化して前向きな気持ちが薄れてきている。そんな中で、日ごろ は、ま、め など長点の後に短点がつづく符号がどうもスムーズに打てないで困っている。

 

長点の後の短点にスムーズに移行するのは、若い頃やったスキーのターンに入るきっかけ動作と共通点があるように思える。ターンに入る直前に谷側板に重心移動してタメをつくり、ストックをチョンと衝いて回転に入って行く動作がこれだ。タテブレでは長点をしっかり打って、タメを作った後、一瞬シナリ(?)を入れて、素早く短点に移行する。何か共通しているように思えてならない。

 

DitDah-Chat に挑戦

左クリックボタンのマイクロSWに替えてKEYジャックをつげた。
左クリックボタンのマイクロSWに替えてKEYジャックをつげた。

2021/2/27 (土)

 

A1 club 推奨の DitDah-Chat を使い始めた。

ネットでモールス通信ができる ウェッブアプリで、OSを問わず、パソコンでもスマホでも簡単に通信ができる。

マウスでクリックして符号を送信するのが基本だが、マウスを改造して、電鍵をつなげるようにして、操作しやすいようにした。

高速打鍵は無理なものの、実用速度では十分、使える。また打鍵練習には最高のツールだろう。 

残念!

2020/11/28(土)

 

今朝、a1clubのMLでJA1OQG 松田さんの訃報を知りました。

 

私は縦ぶれが好きで10年以上にわたり練習してきました。

しかし、これまで、何度も壁にぶつかって、挫折の繰り返しでした。

 

そんな時、a1clubのOMの動画を見ると、必ず何かヒントが得られます。

そして、また気を取り直して、復帰します。

今まで、そんなことが何回あったでしょうか、本当に救われてきました。

 

OMは檜原湖の湖畔でペンションを営まれており、何時かは、お伺いしたいと常々思っておりましたが、

それも、かなわなくなってしまいました。残念至極です。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。合掌

hamlog電子QSLに挑戦

2020/5/28(木)

 

hamlog電子QSLに挑戦。

 

電子メールでQSLを送受信できるフリーソフトがhamlog作者のJG1MOU局からリリースされた。

 

hamlogユーザーリスト登録者で電子QSLに登録した局のみに限定されたサービスだそうですが、これから、どんどん利用者が増えて欲しい。

 

コメントも添付できるようで、交信後にすぐQSL交換と意見交換もできて、新たな無線交信の楽しみが広がるかもしれない。

FT8 始めました

2019/8/28(水)

 

爆発的に人気のモード FT8 を遅ればせながら、始めました。CQ誌の付録をみながら、なんとか波を出せるところまできました。

 

コンディションの悪い中、いとも簡単にDXがゲット出来てしまいます。1週間位で20カントリーですから、驚きです。

 

eQSLなんかで、簡単にカード交換も出来るらしいですが、なにか異次元の世界ですね。果たして、このモード、今だけのブームに終わらなければいいですが hi

成田移動運用_試験運用(KCJコンテスト)

2018/8/19(日)

 

前回よりANT角度を大きくしてテスト。

SWRは2ぐらいだった。傾斜を大きくするとSWRが下がるようだ。IC703/10w/持参バッテリー。

 

結果は16時位から17時半まで28局。すべて、呼びにまわった。交信エリアは1エリア以外は全てつながる。帰宅後バッテリー容量を調べたら、さほど消耗していなかった。

 

ローカルエリアがスキップしていたようだが、半分以上は1コールでつながった。10w運用は今まで、和文交信のみで、少し厳しい印象を持っていたが、599BKなら何とかいけそうだ!次回はバックドアーを開けてANTを垂直に立ててやってみたい。

成田移動運用_IC703/10w/HF40CL

2018/7/22(日)

ZUA会長から貰ったANT基台とケーブルで初めて試験運用をした。ホイップの通常の取付方だと、SWRが下がらず、送信は厳しいが、写真のように車ボディから約30°位傾けると、SWRが

 

走行中はボディに沿わして固定している(受信のみ) 
走行中はボディに沿わして固定している(受信のみ) 
ゲームスイッチキーなので運用環境を選ばない!
ゲームスイッチキーなので運用環境を選ばない!

2.5まで落ちた。これなら、内蔵チューナーを使って運用可能だ。10w運用なら古いバッテリーでもよさそうなので、テスト方々やってみた。半信半疑で7.025mhzでCQ出すと、いきなり9エリア礪波市から599-599で呼ばれ、和文交信を楽しめた。驚くやら嬉しいやらでトキメキの一瞬だった。キーはゲームスイッチを使用。これなら、机も椅子も関係なくキーイングできるので大変都合がいい。

縦ぶれ 動画

2018/7/16(月) 海の日

 

A1clubのホームページのタテブレの動画(JA1OQG)を見ていて、新発見をした。

最近、指先の力加減がよく分からないで困っていたが、OMがそのことを指摘されていた。

指先はノブに軽く添えるだけで、力は無用で、手首を使って打つと言うものだ。

これですっきりした気分になれた。またまたタテブレ街道にまい進できそうだ!

続 縦ぶれ近況報告

2018/6/7(木)

 

自分なりの注意点を忘れないようにする

 

 ① 脱力をして安定・長時間 打鍵

 ② 振幅運動(しなり)とそこに入るための ”きっかけ動作”

 ③ ニュートラルポジションに戻る意識(②と関連動作)

 ④ リズム(流れ)に乗った 打鍵速度

 ⑤ 打鍵動作に組み込まれた 気持ちの良い”間(スペース)”

 ⑥ 長点を”しっかり”打つ、短点の前の長点と符号の最後の長点は特にそうだ

 ⑦ 短点連続の速さは、私の場合は和文45文字位が最大 これ以上だと、どこかで符号に歪が出る

 ⑧ コミュニケーションの一手段だという意識

 ⑨ 早い符合を打つ必要がある時は、それに合ったキーに替える

 ⑩ 出来れば、縦ぶれならではの気持ちの良い符号を打てたらうれしい

 ⑪ 自分はアマチュア無線家という主体性

 

以上 思いつくままに羅列したが、あくまでも自戒の意をこめて記しました。

 

縦ぶれ近況報告

2018/5/10(木)

 

YouTubeで straight key の動画を見ていたら、たまたま、参考になりそうなものがあった。

 

最近の私はJイイ6XPF局の打鍵動作をイメージしながら打つ練習をしているが、今回、肘からツマミまで画面に入った分かりやすい動画にめぐり合ったので、紹介します。

 

縦ぶれ打法の説明をしてくれるOMさんは多いですが、実際に打つ姿を見せてくれるOMさんは少ない、百聞は一見にしかず と思うが。

 

最近の努力目標は、安定した符号を長時間打ち続けること。速く打つことは私には不可能なので追わないことにしている。そして、なによりも楽しい交信が出来ること、これが一番。

移動運用

2017/9/10(日)

 

IC7100で初めての移動運用を成田市から行った。今まではIC703でやっていたが、パワーが出なくなったので、今回、初めてこのリグで試してみた。(IC703は旧技適なので、この際修理断念)

 

夕刻、Jエル1GEL局がお出になっていたので、交信終了後、すぐにお呼びした。559-469 のレポートだったが、conxの悪い中、一発で応答していただいた。

 

アンテナは従来と同じ ダイヤモンド HF40CL、パワーは50w 。レポート交換のみのショートQSOだったが、IC7100初めての試行運用としては大満足だった。GELさんアリアリ。

   

縦ぶれ 近況報告

hamlife.jpから引用
hamlife.jpから引用

2017/9/8(金)

 

先日のハムフェアーでトンツークラブのブースにお邪魔してきた。ここでは、昔からテープに打鍵符号を印字してもらっていたが、昨年、このブースにJエイ1SGU 山崎OMがおられることを知り、訪問したが、たまたま留守でお会いできなかった。今回は1年ぶりの訪問でお会いすることが出来た。

 

OMは「電信教則本」(CQ出版社)の著者でもある。無線を始めたころ、いろいろな本を読んだが、どれも肝心なところでは曖昧模糊とした表現しかしていない。最終的には各自で自ら会得するしかない、で終わっている。そんな時、この本に出会い、合理的な打鍵動作をグラフで説明し大変説得力があった。ところが、どうしても、”間” が空きすぎてしまう。この疑問を持ちつつ20年以上が経過してしまった。

 

今回、9/3(日)の午後遅い時間で一段落したころ、訪問してOMに直接指導をお願いした。気持ちよく、短点打鍵の基本動作を指導していただいた。なかなか、すぐには手が動いてくれないが、あせらず努力していこうと思う。来年のハムフェアーで再度みていただくことにする。

   

Jアイ1FIY 牧野OM宅 訪問記

2017/7/15(土) 

 

途中すこし道に迷ったりしたが、何とか約束の午後2時丁度に牧野宅に着いた。門を入ったところの玄関先に車を止めさせていただいた。2階建てで、すぐ裏が山の岩盤のようなものが迫った所で、その前に建っていた。山面から程ないところに、V-DPがあり、ワイヤー系のアンテナも見えた。

 

玄関の引き戸を開けたら、ちょうど牧野さんが2階から階段を両手摺につかまって、ゆっくりと下りてこられた。なんでも洗濯物を干してこられたようだ。私は本能的に階段の下で安全確保しなくては、という気にかられてしまった。我が家も年寄りがいたもので、そんな習性が自然と身に着いてしまっているようだ。99歳4ヶ月の方が、お一人で洗濯をされている!私には俄かに信じられない現実だ。

 

早速、上がらせていただき、玄関脇の台所のテーブルに案内された。すでに、お茶のセットが出来ていた。我々が着座するなり、冷蔵庫から桃の入った皿を取り出して、配膳していただいた。その皿にはサランラップがそれぞれ被せてあった。切り身は牧野さんご自身がお切りになられたようだが、それがかえって身につまされた。早速、ご馳走になった。そこで、軽く自己紹介などをさせていただいた。ちょうど隣室がシャックになっていて、おもむろに、移動。ここが、牧野さんの晴れ舞台!外洋航路の大型船の写真、各種表彰状、アワードの賞状、亡くなられた奥様とのツーショット、船舶通信機の大きな終段のチューブ、書籍類、タイプライター、そして、私には全く価値が分からないが、JRCとか小林無線の業務用無線機器類が整然と並べられていた。牧野さんにとっては、どれ一つとっても、思い出の染込んだ品々だろう。

 

シャック内は4人位はなんとか入れる広さで、一人だと悠々と無線を楽しめるスペースだ。ここで、日頃、一刻を惜しんで無線に勤しまれておられる、そのお姿が脳裏に浮かんだ。

 

牧野さんに自分の縦ぶれを見ていただくと、優しく、「その打ち方だと疲れませんか」と言われた。安定した符号を長時間 (7~8時間連続打鍵)打てるようになるには、かなりの技術がいるはずだが、牧野さんの打鍵動作をみていると、いかにも電鍵をたたいている、といった感じは全くなく、さりげなく電鍵ノブの上に指先を乗せているだけだ。そのくらい、リラックスしたフォームだ。そして、このフォームを見せる以外に他言がない。このフォームを見て、理解出来なければ、ご自分でもう一頑張り、分かるまで修行したら如何ですか、と言われているようにさえ感じてしまった。牧野さんの手が、静かに訴えかけているように思えた。

 

技術的なことは、あまり口にされなかったが、接点間隔は狭めで、バネ圧は弱く、速さは65位から70前後、が私には合っていると言われた。確実に電文が伝わることが、一義的に必要な世界だからだろう。趣味の世界だから、何でもありでいいと思うが、牧野さんから、原点の大切さを身をもって提示されているように思えた。

 

牧野さんは、我々と接するときは両手を膝に乗せ、少し俯き加減で、きちんとした姿勢で対応される。氏の方から、お話を切り出されることはあまりなかった。いつも、質問に真摯に優しくお答えになる。いままで何十年のキャリアがある方なのに、決して教えを説き伏せるようなことは、微塵もない。あまり表情も変えずに、静かに、穏やかに話される。それでいて、私には妙に説得力があるのが不思議でならない。我々後進の者に接する時でも、静かだ。すべてに達観されておられるのだろう。私は、仕舞には仏様のように思えてきた。なんだか、私の心も洗われて清らかで素直な気持ちにさせられてしまった。

 

1時間半位して、失礼することになった。車で離れていくが、牧野さんは杖を片手に門の前の小路に出て、いつまでも、いつまでも、手を振って我々を見送っておられた。お元気な牧野さんにお会いできて本当に良かった。

   

シングルレバーパドル で エレキー

2017/2/26(日)

 

今回、初めて挑戦。要はスクイズ動作をしないでエレキーを打つことです。それも、ダブルレバーパドルでは従来のスクイズ動作を使った打ち方で、シングルレバーパドルの時だけスクイズ動作なしで打つ練習を始めます。これが出来れば、フルオートのバグキーが使えるようになるので、これが今回の目的です。果たして、上手く出来ますか?

   

CWcom レポート1

2017/1/17(火)

 

縦ぶれよりバグキー(A1 club ”みずほキー” 使用)が楽に打てることが分かった。速さにはパソコンによって制限があるものの、その範囲内であれば、符号と符号の間さえしっかり取れていれば、お空で打つのとほぼ同じ感覚でうてることがわかった。お気楽打鍵に向いているようだ。

 

縦ぶれは”7”→"ひ"、”か”→”ろ” になってしまう。原因は最後の短点にあるようだ。短点連続の最後の短点はどうしても冗長になってしまう。これを矯正することが目下の課題だ。

 

【追加】

キーボードの↓ボタンの指先打鍵で送信できるが、打ちづらいので少し工夫してみた。これだと比較的楽に打てそうなので、移動運用で使ってみたい。

 

尚、↓ボタンは使用頻度が高いので他のあまり使わないボタンに変更してある。

   

CWcom 初体験

2017/01/16(月)

 

A1 club のホームページで紹介されていたCWcomという、アプリを使ってみた。

これは、ネットを介してモールス符号をやりとり出来るもので、最近和文にも対応出来るようになったものです。

 

最初はどうやっても、符号にならないで、各局に大変ご迷惑をおかけしましたが、幸いJエイ8TNHさんにお会いでき、懇切丁寧に教えていただきました。おかげで、なんとか打てるようになり、いまではすっかりはまっています。

 

わたしは、縦ぶりメインでやっていますが、正しく翻訳される符号を打つのは至難のわざです。でも、自分の符号が客観的に判断されるわけですので、これを上手く使えば己の技能向上に役立つかも知れません。右打ちはなんとかなりそうな気がしますが、今は左打ちで特訓中です。

 

あと、これを使っていて一つ気になる点は受信時に画面の符号に頼らないことだと思います。経験上これをやっていると、いつまで経っても受信能力は進歩しないように思えてなりません。ですので、私はほとんど画面をみないで受信しています。逆にそのほうが、上手く取れるように感じます。

 

いづれにしても、このアプリを使い始めてまで5日しか経っていません、ほんの少しだけかっじった程度ですので、これからいろいろ勉強していきたいと思います。また、これが縦ぶれ打鍵の上達に寄与してくれることを期待してチャレンジしてみます。

 

   

モービルホイップ 実験

2016/9/24(土)

 

ダイヤモンドのHF40CLを新調した。ホイップでも打ち上げ角度を上げて国内通信が良くなるように実験をした。30°位傾けてやってみた。垂直だとSWRは1.2以下に簡単に下がるが、この傾斜だと1.4、リグ内臓チューナーを使って50w運用。

愛知県の局と和文交信、599+のレポートをいただいた。少し、QSBもあるようだ。相手局は599+20dbで入感!ホームと変わらない交信が出来た。

屋根に吸盤で固定、5mアース線6本、エンビ管1.3m
屋根に吸盤で固定、5mアース線6本、エンビ管1.3m

   

うそー!!!

2016/7/7(木)

 

目を疑いたくなるようなカードがビューロー経由で届いた。ホントかな・・・でも内容はOK!

 

ごく普通にアンテナからお空に向けて飛ばした波なんですけど(ただし、スカイツリーに向けて反射を利用しましたが、まさかこれが原因???)

 

ひょっとしたら、ものすごいアンテナを使っているのでしょうか??でもでも VHF だからなぁ~


【追伸】なにかモヤモヤした気分なので、ちょっとNETでしらべたら、VHF伝播の仕方にいろいろあるようですね。AU,ES,EME,FAI,IONO,MS,TEP,TR・・・・(横文字なので、意味不明!)

 

その中に、TEPとかいう伝播はかなり遠距離まで飛ぶらしい、全く不勉強でさっぱり分かりませんが、おもしろそう、遠距離通信の記録を競う部門もあるようですね。

 

   

モービルホイップ移動運用(成田市) その2

2016/7/2(土)

シガーソケットから50w送信したら、まわりこみを起こした、5w送信(その時10w送信と誤認)で埼玉局と579-439で和文交信30分。ダイヤモンド HM-6

エンビ管:1.2m アース線:5m 6本 
エンビ管:1.2m アース線:5m 6本 
IC703(5w)+ HL-45B = 50w
IC703(5w)+ HL-45B = 50w

【追記 2016/7/16(土)】

前回の失敗から、今回は車のバッテリーから直接車室に引き込みエンジンをかけながら50w送信をした。電圧は14vも出ていたが、まったく問題なく50w送信が出来た。17:00ごろ40分位、愛知県の局とストレスなく和文交信が出来た。ちょうどコンディションも良かったせいもあるかもしれない。これに気をよくして、ますますやりたくなった。また、改善できるところがあればやっていきたい。

今はクラブの借り物のANTを使っているが、これでやっていけるメドがたったので、ANTも新調したい。

ハムフェアで手作りの7Mhz専用モービルホイップなんか良さそうだ。

   

ハイな状態にさせるリズム

2016/5/11(水)

 

以前、このHPにも載せました(2014/8/4)が、この著者 山崎さんの説明が今頃少し分かってきたかなぁ と思う今日この頃。

その時点では理屈では理解出来ても、実践するとどうしても「間」が空きすぎて、このやり方を断念したものだが、今頃、やっと著者の言う ”ハイな状態にさせるリズム” が分かりかけてきた! 15年ぶり!

   

モービル ホイップ 移動運用

2016/4/30(土)

 

千葉県成田市の大谷津運動公園の駐車場で移動運用。

IC703/10w/カーバッテリ、7Mhzモービルホイップ(ダイヤモンド:HM6)/アース線:5mlx6本/エンビ管1.5m、キー/ゲームスイッチ利用パドル(エレキー)

交信成果:7エリア/599-599/和文交信 1交信

今回初めて和文に挑戦、まったく普通に交信を楽しめた。

ただ、ゲームスイッチのパドルは普段使わないので、かなりミス多くお相手局にご迷惑おかけした。思っていたよりストレスなく交信出来たので、この設備でまた挑戦したい。

 

   

縦ぶれ 近況報告

2016/4/7(木)

 

縦ぶれ愛好局のブログで、自身の打鍵動画を載せているのを見る機会がある。今までは、見ても単に上手いな、私もそう打てるようになりたいとか、私とはかなり違う打ち方だから私には無理だとか・・・、勝手に思っていたが、近頃、私自身に変化が見られるようになってきた。

 

それは、それぞれの動画の打鍵動作が読めるようになってきた、ということ。ネットに自身の動画をUPするからには、それなりの裏づけがあると思うが、それがほんの少し読み取れるようになってきた。私自身が少し進歩した証かもしれない。そして、読み取れるようになってきたことが、本当にうれしい!

 

そして、この局はここまで来るには、いろいろな過程を乗り越えて来たんだ・・・などと、勝手に想像して楽しんでいる。

 

   

左手打鍵に挑戦

2016/2/24(水)

 

右肩の変調から、治るまで、縦ぶれを左手で打つことにした。

いわば1からのスタートということになるので、その点を大事に基礎練習から始めた。

 

ところが、先般、ベテランOMの打鍵動作を撮ったムービーを見る機会があった。まず第一に私が注目したのは、実にリラックスしていて力みがまったくない自然な動作だったこと。わたしは今まで指先にばかり気をとられていた、OMの指先は無造作にノブのうえに乗っているだけ。柔らかな手首の振幅で打たれているように見える。べースはやはり反動式のようだがそれほどこだわりはないようだ。それと打鍵速度を早すぎないようにとアドバイスされている。長時間、正確、安定した打鍵にはゆっくり打ちなさいということだろう。

 

ということで、私の左手打鍵は既成概念にとらわれないで、動画をイメージして打つ練習をすることにした。歯がゆくて思うように動いてくれない左手相手にまたまた悪戦苦闘が始まった。

 

   

縦ぶれ 近況報告

2016/2/9(火)

 

縦ぶれをみごとに打たれる 局長にお会いした。

最初に聞いたときは正直驚いた、こんな気持ちを良くしてくれる符号があるのだろうか と。

 

いろいろなキーそれぞれ気持ちを良くしてくれる符号は何度も聞いているが、縦ぶれでは初めてだ。

お話をお聞きしたところ、やはり学生時代にしっかり基本を叩き込まれたようだ。

 

このOMの打たれる符号を聞いていると、自分もこんな符号を打ちたい気持ちにさせられるのが不思議だ。

やはり実際この耳で体感するのが一番だ。

 

このような魅力的な縦ぶれ符号を打たれる局長が多くなれば間違いなく縦ぶれ人口は増えると思う。ひいてはこの和文電信局数も増えてくるのだろうが・・・

 

   

Jピイ7AAV 局

2015/10/22(木)


AAV局が仕事で浅草ビューホテルに宿泊。夜、空いた時間に我が家でゲスト運用をされ、144Mhzで千葉の局長さんと和文電信を楽しまれた。


また、A1club みずほバグキー をDYU局直伝の方法で調整していただいた。確かに、振り子の動作は大きい方が安定した短点がでるようだ。


忙しい合間の一時ではあったが、充実したアイボールだった。vy tnx fr AAV

   

A1club RBN Bandscope

2015/9/26(土)


夕方7mhzで和文CQを出したら、RBNに拾われた。自動的にUPされるがなにか奇妙な感じがする。地球の裏側でも聞いている局がいるんだ!

   

よく聞く

2015/9/17(木)

 

自分で打っている符号を聞きながら打つことが大事だと思うようになってきた。あたりまえのことだが、意外と注意して聞いていないことがほとんどだ。自分の打っている符号を確認しながら実践で打てるようになりたい。デコーダーや符号解析ソフトで満足していると生きた符号が打てなくなってしまうように思える。やはりタテブレで打つ以上タテブレならではの心の通った符号を目指したい。(ちょっと生意気なことを言ってしまった!)

 

   
   

ゆっくり打つ

2015/8/8(土)


タテブレでゆっくり打つのは結構大変だ。すぐ調子にのって速く打ってしまう、相手に取ってもらえる符号ならまだ良いが、自分しか取れないような符号を平気で打ってしまう。そしてさらに悪いことに相手が困っていることすら気づかない。こんなことを繰り返していると誰にも相手にされなくなってしまう。


あるOMさんの言葉を思い出す。ゆっくり打って、相手に電文が伝わることが第一だと。


常に初心に帰る気持ちを忘れないようにしよう。


   

リズム だ!

2015/7/21(火)


見落としがちだが、長時間打鍵には適度な間を伴ってリズムに乗る事も大事だろう。私の場合は自慢するわけではないが、正真正銘のオンチ hi 意識して打たないとリズムに乗れない。


自分なりにうまく打てた時は、必ずテンポよくリズミカルに打てた時だ。技術云々よりむしろこちらのほうが大事かもしれない。


   

休憩

2015/7/16(木)


長時間打鍵で疲れてくると、どこかで休みたくなるが、ひょっとしたら、長点を打ちながらつかの間の安息が得られるのかもしれない。


長点のタメにもなるし、いいかもしれない。だいぶ前にそんなことを言っている人がいたような?


   

カラ打ち その後 2 

2015/6/25(木)


カラ打ちから分かった事。


① 短点は振幅動作できざむ ⇒ 規則正しい短点符号はこれしかないようだ。ただ、今の段階では広い接点間隔の手首の振幅動作で符号を刻む感覚を体得することが主眼。一口に手首で打つといっても実際にはかなりむづかしい、最初のうちは意識して練習しないとすぐに指先だけで打ってしまう。まずは無意識で打てるようになることだ。次の段階のことは分からない、そのうちに開けてくるかもしれない。知識としてではなく自らで体得するしかない。


② 長点は押し上げる ⇒ この動作で長点の長さを決める。そうは言っても簡単ではない。長い訓練がいるようだ。


いずれにしても、タテブレは「鉄は熱いうちに打て」ではないが、60歳を過ぎてからやるものではなさそうだ hi ・・・ 無駄な挑戦に終らなければいいんだが!


   

カラ打ち その後

2015/6/18(木)

 

やみくもに叩いていてもしょうがないので、HANAKO VICTOR さんの YouTube をイメージしながら 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 を叩いている。1週間を過ぎたころから、なにやら彼女が意図していることが少しづつ読み取れるようになってきたようだ( かってに想像しているのかも? いやそうではなかろう )。さらに1週間叩き続けるとますます面白くなってきた。こんな単純な動作の中に宝石のような技が秘められているのだ! ( 但し 現段階では低速のデモを見ての話 hi )

 

D-STAR 5月 実績

2015/6/4(木)


既報の13RPTに 長崎、金沢、南砺、佐倉、旭川、都城、薩摩川内、伊豆の国 8RPT追加で合計21RPTになった。近頃、要領が少しだけ分かりかけてきたので、以前のようになかなか呼ばれないことも少なくなった。


NET回線の関係か良く分からないが、時々音声の品質が悪い時もあった。しかし概ねクリアーなディジタル音声で楽しめる。確実につながるので、うまく使えば、新たな楽しみ方があるように思うが hi


KY-3A 0.5mm カラ打ち

2015/6/3(水)

 

現状打開のため、荒療法(?)。数字 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 をコードをつながないでひたすら打ち続ける練習をしようと思う。今まで我流でその場限りの打ち方で誤魔化してきたように思うから。

 

タテブレが打てる年齢的な制約もあるし、今のうちにやれることはやっておこうと思う。0.5で強打しても壊れる心配のないKY-3Aの登場! 練習用電鍵としては ちょっと贅沢 hi 

 

この心境に至ったわけは、先般お空でお会いしたOMのお話を基に自分なりにアレンジした。はたして効果はいかに ?

 

D-STAR 経過報告

2015/5/28(木)

 

5月から始めたD-STAR、今日で13レピータ(RPT)とゲート越え交信できた。

福岡、仙台、宜野湾、函館、札幌、松山、高知、天童、花巻、春日井、郡山、青森、京都比叡山 各RPT。

 

約10分以内のショートQSOだが、慣れればそれはそれで楽しめる。お互いにそういう了解のもとでのQSO、やっと割り切って出来るようになってきた。

 

7mhzホレの後でD-STARでご挨拶なんて、いいと思うが。如何に? いままで7mhzホレ局にはお会いできていないが。

 

タテブレ最大のヤマ場

2015/5/22(金)


調子よくたたけている時でも、ある時間がたつとそれまでのリラックスした打鍵から力んで無理に打とうとする状態になってしまう。そうなると修正しようとするがなおさら深みにはまって抜け出せなくなる。


これはいくら電鍵を換えても同じこと。逆にリラックスして打てている時は、どんな電鍵でも同じように気持ちよく打てる。不思議な世界だ!


ベテランのOMの符号を聞いていると、まったく波がなく、一定のリズムで同じような符号をたたきつづけておられる。私には今の段階ではマネができない。今後の最大課題だ hi


D-STAR デビュー

2015/5/2(土)


IC7100の機能の一つにD-STARがあったが、いままでまったく興味がなかったが、つい先日いたづら半分でやってみたら、意外と面白そうだ!


なにしろ、430Mhzで仙台局と簡単につながってしまう。しかもノイズのないクリアーな音声なので仙台からとは思えないようなものだった。


レピーター間をネット通信でつながっていることをまったく意識しないで簡単に交信できる。不思議な感覚だ。これから少しづつ慣れてうまく使えるようになりたい。


タテブレ 今後の課題

2015/4/28(火)


なんといっても 長時間 安定した符号が打てる事だろう。これが最大の難関かもしれない。私の場合速さに関してはこれ以上は無理なので、今後はこのまま ゆったり打鍵でいく。


ゆったり打っても長時間の打鍵は厳しい。なんとか克服したい。無駄な力を抜いて効率的な動きをしないといけないのだろうが、具体的にはどうすればよいのか?


タテブレ近況報告 その3

2015/4/16(木)

 

"間"のとり方 一つで感じがずいぶん変わるものだ。

 

短点:指先の振幅動作で規則正しい短点の連続打鍵。

長点:押上げ動作で均一な長点符号。

間 :文字と文字、語と語、文節、文脈、 要するに いかにしたら相手局に取ってもらえるか hi

リズム:リズム感のある人が うらやましい。言葉では言えない世界。

 

いろんな事を考えながらキーをたたくのが面白い。

 

それと、相手局の符号をすべて受け入れる姿勢も大事だと思う。自らの成長の為と、相手局への敬意から。

 

簡単に言っているが、指先振幅動作、押上げ動作・・・・どれも極めて難しい技術だと思う。出来ないからやりたくなる、チャレンジしたくなる。そんな悪(?)循環かも!

 

欧文チャット

2015/4/3(金)

 

先日、千葉の呑み会で酔った勢いで、欧文チャットやってみるー・・・なんて大それたこと言ってしまった。いやー まいった まいった ! 

 

65歳の手習いで中学英語(50年以上まえのイメージ、今の英語は?) を1からスタートするか。幸い周りに先生がいっぱいいるので 胸をかりる機会に事欠かない hi

 

またまた やることが増えて大変だ。どれも 未消化で終わりそう・・・

 

DSCW

2015/3/19(木)

 

キーボードで電信が出来るツールができた。従来から単機能ではいろいろあったようだが、このDSCWは受信も出来、送信は和文・欧文・コンテスト等いろいろと楽しめるようだ。

 

私の場合はもちろん和文オンリーだが、結構楽しめそうだ。ただ、いかにもキーボード送信でやっているような運用は好きでない。電鍵でやっているようなタイピング法を練習中。

支点

2015/2/27(金)

 

今回 新たに気づいたことは、支点からの動作は安定しているということ。いままで理屈では分かっていたが、実感が伴っていなかった。今回、肘が支点になるのではないかといろいろ実験してみたが、これがなかなかいい按配だ! 肘をかためる感じ hi

 

これで少しは安定した打鍵動作が出来るかもしれない。この週末はこれでテストランしてみよう。

 

以上気づいたことだが、考えてみたら例の動画でしっかり示唆されていた。

 

すぐ疲れて 符号が乱れてしまう

2015/2/19(木)

 

タテブレ交信だと1時間が限度のようだ。疲れてきてうまく手が動かなくなり、力も入ってきて益々符号が乱れてくる。最近のパターンがこんな感じ!

 

少なくとも1時間ぐらいは、変わりなく打てるようになりたい。まだまだ先は長いと思う今日この頃だ hi

これからは、長く打てるようになるにはどうすれば良いか? を考えないといけないようだ。

 

最近、気分転換もかねて、キーボード送信にチャレンヂしている。DSCWという良く出来たソフトを知り、私もまねごとをして遊んでいる。結構面白そう!

 

タテブレ近況報告 その2

2015/2/6(金)

 

短点の連続打鍵はリズムに乗るのが難しい。楽器をやった人はおそらくこんなことでつまづくことはないだろうが、私にはかなりきつい hi 

 

リズムにのるキッカケが欲しい。スキーの回転時のスットックワークのようなものがあればスムースに回転(短点連続打鍵)に入れるのではなかろうか。

 

そこでまたまたA1クラブの動画の登場! そこでOMはしっかり述べておられる(問題意識を持って見ないと読み取れないかもしれないが hi ) 答えは動画をみて納得するのが一番なのでここでは・・・

ナイショ!

 

原点に返る

2015/1/21(水)

 

調子よく打ててる時こそ、初心に帰らないといけないと思い、今日は久しぶりにA1クラブの動画を見て自分の動作の確認と反省をした。

 

この動画はほんとうにすばらしい。以前にも書いたが何回見ても新鮮な情報が得られる。目で納得するのが一番だと思っている。

 

タテブレ近況報告

2015/1/18(日)

 

タテブレ街道走り始めて4年半。途中 タテブレフリーウェイに変更してからも1年以上経過した。その時々で問題点が発生するが。今回は短点終了短点連続開始の符号の間の取り方がなんとか つかみかけてきた。いつもはここでリズムが狂い、おかしくなってしまうがなんとか乗り切れるようになってきた。

 

一拍間を置く感じ。普段音楽を嗜んでおられる方ならどうという問題ではないのだろうが、オンチでリズム感のない私にはかなりのハードルだ。