★アマチュア無線の話題です★

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エヌ6TI

2013/7/31(火)

 

昨晩 20時ごろ 7.025Mhz付近でおつなぎいただいた。欧文は苦手なのでレポート交換のラバースタンプで済まさせていただこうとしていたら、なんとホレを打たれてきた。

 

正直驚いてしまった。一瞬の空白時間の後、そうか多分日本人だろうと・・・こんな珍しい経験をした。

 

それにしても KW / 3エレ八木 は強烈だ。当方50W / VDP。 DX の QRM の頭を超えて西海岸から東京まで強烈に入感。私の微弱電波も3エレでしっかり受け止めていただいた hi

 

パワーの魔力に魅せられた貴重な体験をした。OM 有難うございました。(交信時間約40分)

 

手首の位置

2013/7/30(火)

 

たまたま手首の位置を一定にして、支点のような役割をさせて、打ってみたら符号間がスムースにつながるような気がする。

 

手首から先の手をムチのようにして打つ感じだ。この打ち方だと間も取りやすいし比較的楽に速度を上げられる。まだ実証実験の段階だが、ちょっとおもしろそう hi

 

実はこの打ち方は以前からヒントがあった。朝一番の練習の時は意識しないでこの打ち方になっていたのだ。朝は力まずリラックスして打てるからかもしれない。ところが普段はこの打ち方を再現させようとしても出来ない。そんな時期がかなり続いたような気がする。それがどうしたことか、突然出来るようになってきた。

 

石の上にも三年 !

2013/7/23(火)

 

先日の交信では自分なりに上手く打てたつもりでいた。そういう時は要注意。打ちながら聞く自分の符合は実に心地よく聞こえるものだ。そしてついつい調子にのってだんだん早く打鍵してしまう。

 

その交信を録音して聞いてみた。ガックリ。 よくもこんな符合でお相手していただいたと・・・・ハズカシイ!

お相手をしていただいた局はかなりの先達だったが、自分でも取りづらいような符合をよく取っていただいたと逆に感心する始末 hi

 

たてぶれは難しい、タテブレ街道まる三年を過ぎたが遅々として進歩なし! まてよ、誰か石の上にも三年なんて言った人がいるが・・・

 

わからない!

2013/7/19(金)

 

長点の後の短点の打ち方が大分分かってきたものの、まだ未消化。気を抜くと締りのない符合になってしまう。 体に覚えこませるまでまだまだ訓練が必要だ。

 

それと短点連続が旧態依然として進歩なし。試行錯誤をしているがサッパリ要領を得ない。いま考えているのは、手首の位置。いろいろ試しているが出来たり出来なかったりで不安定。

 

今度のハムフェアーで先達に教えを請おう。

 

タテブレ近況報告

2013/7/3(水)

 

このHP久しくご無沙汰でしたが、タテブレとの腐れ縁はしっかり続いている。

 

先般北陸CW愛好者の集いに参加して二次会の電鍵教室でOM諸兄に直接ご指導いただた。うれしいことに私のタテブレの打ち方はおおむね反動式になっていると言われた。・・・ルンルン・・・ルン!

 

近頃、気にしているポイントは

 

① 長点のあとの短点・短点連続 → これで反動式が少し分かってきたようだ

② はじめからの短点の連続 → これが未だ出来ず、すぐつまる

③ 間の取り方 → むずかしーい

 

①がある程度出来るようなってきたので、符合らしくなってきたようだ(?)

 

タテブレ街道 またまた一筋の光明が見えてきたようだ hi

山あり谷あり 一喜一憂 ・・・ まあ 飽きずにコツコツだ!

 

【課題 ①】
  人差し指加重/中指加重/均等加重
【課題 ②】
  薬指と小指の役割
【課題 ③】
  親指の働き

 

ソフト66lite レポート1

2013/5/23(木)

 

7Mhzの電信帯域をほぼカバーできてモニターには最適だ。 弱い局も目視で確認ができダイレクトにその周波数に同調できるので大変便利。 リグのスコープよりははるかに使い勝手はよい。

 

まだまだ使い方が分かっていないが、けっこう使えそうだ。出来れば移動先でもモニター出来るようなコンパクトなアンテナがあったらいいが、今後の課題だ。

 

いやいや驚いた!

2013/5/11(土)

 

今日7Mhzでタヌキをしていた。かなり早いエレキーだと思って聞いていたら実はタテブレだった。今でも信じられない気持ちが半々だ。それほど完璧で高速。驚いてしまった。

 

なにか自分がむなしくなってくるほどだ。逆立ちしたってあんな符号は打てない。そう思うと急に元気がなくなってきた。

 

しかしだ、心の持ちようだ! タテブレだってエレキーに負けないことがわかった。自分には100%無理な話だがそれに少しでも近づこう・・・そう思えばなんのことはない hi