まぬけ!
2013/4/26(金)
符合間に適度な” 間 ”を取ることは大変難しい。間をとらなければ比較的楽に打鍵できるが、それでは符合にならない。
取りすぎれば全体のリズムが狂うし、取ればいいという問題ではなさそうだ。やはり テンポ・リズム を乱さない、逆にこれによって気持ちよく打鍵できるような” 間合い ”が理想だろう。
口で言うのはイージーだが、実際にやるにはどうすればいいかだ hi
① 聞きながら打つ ・・・・ 打鍵動作に夢中になると ついつい聞くことを忘れてしまう欠点アリ
② ニュートラルポジションに戻すうち方 ・・・・ これも上記と同じ
③ 手首を軽く上にあげて次の符合を打ち始める ・・・・ ただし、ほんの少しだけで上げすぎるとリズムが狂う ( 実は先達の動画をみてヒントを得た! )
動作をある型にはめるほうが楽なようだ。今回の” 間 ”に関しては特にそうだろう。そして型が決まったらひたすら反復練習で身に着けるしかないのかもしれない。
まだまだ初心で分からないことだらけ、まぬけな話をしたかもしれないが、ご容赦 !
知らなかった!
2013/4/19(金)
先日夜7MhzCWで6エリアの局と359でつながったがほとんど了解できずこまりはてていたが。以前なにかで聞いたことがあった AGCoff RFgain filter の調整をいちかばちか初めてやってみた。
驚いたことにシグナルが浮き上がって了解できるようになった。おかげで交信は無事終えることができた。信号が弱く聞き取れないような時はこの方法で対応できるという安心感ができ、近頃はノイズの中の3.5Mhzにも怖がらずに出られるようになった。
調整の仕方も要領を得てきた。一番デリケートで効果が大きいのはRFgainの調整のようで刻々と変わる電波の状況に合わせて上げ下げする必要がある。またフィルターは超狭帯域にして絞り込む。その他NB・NR等は変化しないのでoff。APFは臨機応変に使用。いまのところこんな感じだが、これからもう少し使い込んでいこうと思う。
おそらく私だけ知らなかっただけで、皆さんはとっくに使っているテクニック(?)なのでしょうね hi
左手打鍵
2013/4/14(日)
無理がきかないからなのかスムーズに打てる。速度はでないがゆっくり打つ分には結構使い物になるかもしれない。それに引き換え右手打鍵は利き腕だし力もあるので強引に打とうするから リズミカルに打てない。
一度癖がつくとなかなか取れないようだ。左手はサラからのスタートだから良いのだろう。なにはともあれ 少し実践で使ってみよう。また左打鍵で得たコツを右手に応用することも考えている。
見て学ぶ
2013/4/7(日)
タテブレの動画を見て学ぶことは私などビギナーにとってはもっとも容易な方法だ。だが先日何度も見ている動画を再度見てみたら、同じ動画が違って見えた。
動画が訴えている事がこちらに伝わってきた。今までは全く読み取れなかった重要なポイントだ。やはり時間を置いて何度も見ると良いみたいだ。その間に自分が成長(?)しているからだろう。なんでもそうだが飽きずにコツコツだ!
それと すばらしい符合に会えるとそれによって"私も"というような気にになる。これが更なる励みへつながるのだろう。今回は読み返すことの大切さ と 本物を見ることの大切さを思い知らされた。
ウットリ してしまった!
2013/4/4(木)
昨晩9時ちょっと前から3.5Mhzをウオッチしていたら聞き覚えのあるコースサイン。注意してみるとCQを出すわけでもなく、Q符合略符合が多いことに気づく。
もしやと思いA1clubのHPのタテブレ電鍵動画を確認したらまさにご本人だった。それから必死になって符合の解読をした。初めて聞くQ符合や実際の略符合の使われ方どれも調べないと分からない。一番こまったのは fer CP FCWA だった。交信が一段落したあと仕方ないのでFCWAをキーワードでHPで検索してみたらなんと福島CW会の呼称だったhi
その会のHPをみて初めて毎週水曜日21:00から3.5210Mhzあたりでやる電信会だということが分かった。
Q符合・略符合の実際の使い方が勉強になった以上にOMの符合に魅せられた。一見エレキーだがよく聞くとなにか一味ちがう。交信会の最後に皆さんと軽くホレでご挨拶をしていたが、またまたこのホレがホレボレする符合なので暫し茫然自失・極楽浄土・・・・
貴重な体験をさせていただいた。世の中にあんな符合が打てる人がいるんだ !
手の甲
2013/4/2(火)
今朝いつものように仕事前20分位打鍵練習をしたが、大変スムーズに手が動いてくれた。自分で言うのも変な話だが訳が分からないまま気持ちよく打鍵できる。
それと以前A1クラブの打鍵動画で手の甲にストレスがかかると言われていたが、その時点では何のことだか良く分からなかった。そんなものなのかぐらいに聞き流していた。ところが今回初めてそれを体験できた。
たしかに手の甲の上部(指関節に近い所)にストレスがかかるようだ。短点連続もスムーズに出てくるので自分でも訳が分からずただただ ウレシーイ !
あとはこの調子をコンスタントに維持できるかだろう。ぬか喜びに終わらないように身体にしみ込ませなくては hi