手首で打つ
2013/03/29(金)
以前から手首で打つとかムチのように打つとか聞いたことがあったが、意味がサッパリ分からなかった。最近ひょっとしたら このこと なのかと思う場面に遭遇することが時々ある。
そんな時はリズムにのれて気持ちよく打てている時だ。符合もたいへんバランスのとれた符合に聞こえる。少しづつだがいい方向に進んでいるようでなんとなくウキウキ !
まあ色々体験してみることも大切だろう。人の話が聞けるようになれただけでも収穫だ。
左手打鍵の再開
2013/3/28(木)
またまた左手打鍵に挑戦。その度に違った手ごたえがあるので面白い。やはりなんといっても非力で強引な動作が出来ないところが魅力だ。そこから右手では得られない何かが見えてくる感じ。宝物探しだ!
出てしまった!
2013/03/27(水)
新作の複式電鍵 接点を改良したのでチャタリングは大丈夫だと勝手に思い込んでいたが、やはりかすかに出ているようだ。この問題は簡単にはいかないようだ。
そこで0.22μFを接点間に入れたらおさまった(測定器でみたわけではないが)。この辺がメーカー製と大きく違うところかも hi
しかし接点がデンと付いていると気分的には安心感がある。
タテブレ 雑感 その3
2013/3/27(水)
ここへ来てタテブレ新境地 ?
① いつでも手だけはリラックス(脱力) → 言うのは簡単だがなかなか出来ない。
② ツマミと指先が共ぶれ・シンクロ・くっつく感じ → お互いに無理のない関係。
③ 聞きながらかつお話をしているつもりで打つ → ほんとに出来るの?
以上最近気づいた妄想を記しておきます。
複式key
タテブレ 雑感 その2
2013/3/15(金)
先日気持ちのよいタテブレを打たれる局長にお会いしたが、交信の途中で時々 ー・・・ ー・・・ ー・・・ ー・・--- と調子を整えるようなことをされる。
これは私に大変良いヒントを与えてくれた。つまり打鍵はリズム(動作の流れ)で打つということなのだろう。スムーズでよどまない手の動きが結果相手に気持ちの良い符号になるのだろう!
打鍵動作の細かな動きばかりにこだわっていると大切なものを見落としてしまうのかもしれない。
タテブレ 雑感
2013/3/13(水)
相変わらず目立った変化はないが、気づいた点が2つほどある。
① 長点をいい加減に扱っていたようだ → 長点の働き
② 人差し指と中指のノブ上の角度 → 寝かせぎみにする か 立て気味にするかの影響
以上2点を気にしながら打ってみよう。
河童
2013/3/12(火)
電鍵のノブ上面に薄いゴムシートを貼り付けた。これで指先の安定性が向上。シートは以前他の用途でホームセンターで買ったものの余りを利用した。(色々ご意見もあると思うがとりあえずやってみた hi)
曲面に両面テープで貼るので、周辺に切れ込みを入れてノブの曲面にピッタリ密着させた。このゴムはネバリ過ぎることもないので グッド!
寒い日には最高!
タテブレ その後
2013/2/11(月) 建国記念日
近頃タテブレ全く手が動かない。練習時は結構打てても、いざ本番となると全くダメだ。特に相手局がお上手な局の場合は特に顕著になる。
やはり意識過剰で上手く打ってやろうなどとする驕りがどこかにあるからなのだろう。練習時はプレッシャーは全くないから私の思うように動いてくれるが、実践ではそうはいかない。タテブレはそれほどデリケートなものなのだ。これからは実践で鍛えないとダメなことが良く分かった。いくら練習で上手くたたけてもあまり意味のないことかもしれない。
ちかごろタテブレの大変上手い局が多い。もっとも今まで私がそのことに気づいていなっかただけかもしれないが。タテブレなんとしてもある程度(昔に比べてトーンダウン hi)使えるようになりたい・・・・
A1club 和文部会 入会
2013/2/7(木)
日曜日の朝のホレOAMには数回出させていただいていて和文部会のことは知ってはいたが特にそれ以上のことはなかった。
最近2メータでお会いする局長さんが部会で活躍されたり、入会されたり身近な存在になってきた。そんなやさき町田のOMさんにこの1月にお会いした折り、入会を薦められ今回のはこびとなった。
いろいろな局にお会いしてより多くのよい刺激も受けたいし、楽しみだ。
訃報
2013/2/5(火)
突然の訃報に驚いた。DYUさんとは昨年10月に3.5Mhzで唯一の交信をしていただいたばかりだった。初めてなのに1時間20分にも及ぶ交信だった。
氏は高速の電信はそれなりの世界があるから是非やってみてはどうかというのが今でも心に残っている。初心の私にも誠実に対応していただいた。私がうまくとれなくて話の流れが途切れてもすぐに私の取れた範囲のテーマに転換して話を続けていただいた。
今から思うと一刻たりともこの和文電信に浸り、楽しんでいたかったのだろう。だからこそ私のようなビギナーをも大事に扱い、思いを伝えたかったのだろう。
私の拙い和文電信の世界にも確実に足跡を残していただきました。ご冥福をお祈り申し上げます。