タテブレ フリーウェイ
2013/10/20(日)
これからの目標は ”お相手をしていただく局にいかに気持ちよく取ってもらえるか” に変える。今までは ああしろこうしろ と細かなことばかりにとらわれていた。
これからはそんなことはどうでもよい、多少、先達が眉をひそめるような打ち方でも気にしないで、"going my way" で行こう!
と、心境の変化・・・なんのことはない 私にはタテブレ街道を極めるのは無理と観念したから hi
これからは、タテブレ街道 改め タテブレ フリーウェイ で楽しく ゴー!
私でも取れる タテブレの符合とは?
2013/10/10(木)
私レベルでも楽に取れるタテブレ符合は、長点がしっかりしていて、出来れば最後の長点は少し長めがいい。
もちろん完璧な符合が打てれば必要ないだろうが、天地がひっくり返っても打てそうにない。そこでどうしたら分かってもらえる符号が打てるかだ・・・
タテブレ街道ちかごろ、開き直りギミ!
とっくにご存知のことかもしれないが?
2013/10/9(水)
私は人差し指7割、中指3割でノブをたたいていたが、今回中指9割、人差し指1割 でたたいてみたところ打鍵動作が滑らかになるような気がする。何故なのかは不明だが、中指と手首が上手く連動してくれるのか? いずれにしても、しばらく使ってみることにする。
人差し指は、中指に添わしているのであたかもしっかり叩いているようにみえるが、実際のところ単に添えているだけで、あまり力は入っていない。
ノブ上の二指の関係は先達からお話を聞いていたが、今回その重要性(?)が初めて分かった。
指先からスタート
2013/10/4(金)
間の取り方で今まで悶々とした日々を送ってきたが、ここへきて確信が持てるようになってきた。それが「指先からスタート」だ、これは他の大切な動作とも密接に(有機的に)関連している。
これが上手くいくと、無意識で "間" がとれるようだ。私にとってはこの "間" が最重要課題の一つだ。これだけは避けて通れないと思っている。
またまた、思いつきを気ままにしゃべってしまった。
短点連続の一考察(私見)
2013/10/2(水)
長点の次の短点( ― ・)から短点の連続( ・ ・ ・)にスムーズに移れる短点の連続打法がポイントだと思う。
長点打鍵後打ち下ろされた短点( ― ・)の後の動作が次に来る短点連続( ・ ・ ・)動作に上手く繋がらないと動作が滞ってしまい、ひいては、長点後の短点打鍵動作にまで影響が出てしまう。つまり、長点と次の短点の間隔が開いてしまう。
短点連続の動作は指先から先行し一瞬遅れて手首がついてくる感じのようだ。そして短点連続のリズム(規則正しい正確な短点連続)はこの手首の振動で担保されるようだ。
以上思いつくままの、その場かぎりの戯言なのでご容赦お願いします。
【追記 2013/10/23 分かりづらいので別表現】
長点直後に打ちおろされた短点 と その後に続く短点連続への移行
⇒ 指先から入り、それをきっかけにして手首の振動動作を起動し、短点のリズムをとる( イメージ的には指先トントン )。 (長点への移行時も同じで指先から入る。)
この動作で均整の取れた 間 が生み出される・・・と思う。
うるさい
符合がバラバラ
2013/9/16(月)
相手をしていただく局長さんに気持ちよくとってもらえるような符号を打ちたいが、どうしたらいいのだろうか。
まず考えられるのは、正確な長点そして短点だろう。言葉でいうのは簡単だが、実際にどうやればいいのか。
私の考えでは、長点はしっかり打つ方が取りやすい符号になるようだ。その代わり早さが犠牲になるだろうが。反動式の基本動作をしっかりやればこの長点に関してはなんとかなりそうな気がする。でも短点に関しは、皆目見当もつかない。いつもバラバラで実に落ち着かない短点になってしまう。解決策も見当たらない。
さじ加減
2013/8/4(日)
滑らかな打鍵が出来ない要因のひとつにどうも親指の使い方があるようだ。親指はノブにつけた方が打ちやすい場合と力を抜いた方が良い場合があるようだ。ただ親指の力を抜いて打つには人差し指と中指が安定した動作が出来ていないとむしろ逆効果になるようだ(私の場合)。
先達は親指はノブに軽く添えるだけで良いと言われるが、手首の安定した動作 ( 結果としてノブ上の2指が安定 ) が出来ないと型だけやってみてもなかなか上手く出来ない。塩加減ならぬ親指加減か・・・
またまた お悩みの世界に迷い込んだようだ hi
タテブレ 近況報告
2013/8/1(木)
最近気が付いたことだが、タテブレ局とお相手すると共振する時が多くなってきた。共振という言葉は適切ではないかもしれないが、楽器でチューンを取る時にハモルというが、そんな気分なので使ってみた。
速度、調子、間合 いわばタテブレならではのフィーリングで、これが合うとお互いに実に気分よく打ち合えるようなだ。交信相手局と電信を通じてハモル感覚 hi これは他のキーでも多分いえる事なのでしょうが。
逆にいうと相手とハモルように打鍵する・・・ これも電信の醍醐味の一つかもしれない!
今日は思いつくままに、暴走ぎみなことを言ってしまった。しかしまだまだやれることは山ほどありそうだ。