指先トントン
2012/9/28(金)
人差し指を中心に、指先でトントン突くように打鍵すると気持ちの良い間がとれる。この指先トントンは動作的にはニュートラルポジションの往復と符合するようだ。
日々の暗中模索打鍵から、なにやら体系的に糸口が見えてきた。今後はホントかどうか実証実験だ!
ニュートラルポジション
2012/9/26(水)
短点の連続でつまることがよくあるが、どうも打ち急ぎかもしれない。一つの符号はニュートラルポジションで終わり、次の符号はニュートラルポジションから始まる。
言葉では簡単だが実現は難しい。これが上手くいくと自然と間がとれるようだ。
以上私の最近の思いつきで戯言かもしれない hi
ローテーター ベルト 届く
タテブレ もんもん
2012/9/23(日)
どんなキーでもそれぞれむずかしさはあると思うが、今悪戦苦闘しているタテブレは本当にむずかしい!まず自分の実際の符合を聞いてみると打鍵時に抱いていたイメージとは程遠いいのでいつもがっくりする。
一定のリズムとスピードで打ち続けることができない。出るたびに違った感じになってしまう、もちろん未熟さゆえだろうが。上を目指す自分(ホントヵ~?)としてはなんとかならないか hi
ある程度打ち方を型にはめるようなことをしないとダメなのか。でも型が分からないのに、はめようがないが・・・
結局他力本願になってしまう? しかし自己努力をしない者には先達の技は伝わらないだろうし、困ったものだ。
ローテーター 故障
2012/9/20(木)
今朝ローテーターのスイッチを入れたがうなるだけで指針が動かない。早速リモートコントローラー内部を点検したらベルトが切れていた。これはエモテーターの105TSでメーカーは現在解散している。部品の入手が難しそうだ。
でも、おそらく汎用のベルトを流用していると思うので心当たりを探してみよう。ちなみに手持ちのゴムワでやったが寸法が合わずダメだった。ホームセンターあたりにあるかもしれない。
【追伸】 修理事例を載せたHPで代用部品情報を得た。 (ベルトは φ1.5㎜ 内径34.5㎜ なのでこれに近い物)
【追伸2】 エモテーターはまだ存在するようですね、会社の前を通ることがよくあって以前はタワーがっ立っていた。最近はそのタワーもなくなりひっそりした感じでしたのでついやめてしまったのかと早とちり 失礼!
6m釣ざおアンテナ その後
2012/9/19(水)
CMFの効果はなかった。相変わらずビート縞がでてしまう。リグまわりの配線が原因かもしれない。小物アクセサリー等の電源まわりも点検してみよう。
よくみるとVDPの送信時にも気づかない程度でほんのわずか出ていた。実用には問題ないようなので、また様子見ということに hi
6m釣ざおアンテナ (10mLW/50w/5mアース6本) の運用
打鍵動画(9/14)
接点間隔(9/14)
2012/9/14(金)
タテブレの接点間隔は 0.3㎜で1年 0.2㎜で半年 ここえきて0.1㎜ にしてみた。始めた頃はこの間隔では全く打てなかったが驚いたことに楽に打てるようになっていた!
以前どななかに最初は広くだんだん狭くしていくと言われたのを思い出したが正にそのとおりだった。広いとリズムをつかみやすいのでついつい長く安住してしまった感がある。リズム(タイミング)がつかみやすい反面符号に滑らかさが欠ける。逆に接点が狭いとリズムをとるのに苦労するが滑らかな符号になる。
唐突になんで・・・、じつはあるOMのHPに載っていたタテブレ打鍵の動画を見てひらめいた hi 今までお空で拝聴していてなんてきれいな符号なんだと思っていたが、実際に打鍵の様子を動画でみて勉強させられた。
6m 釣りざおアンテナの実験 その2
2012/9/12(水)
VDPの調整をするまでの間 7MHZに出られるように昨夜セッティングをした。移動用なので簡単だが、MFJ902を防水ボックスに格納して雨対策をした。
今回はアースを5Mを5本つないでみた。SWRは1.2同じ1.2でも1本の時と5本では受け、とびとも格段に違っている。5本の時はVDPと同等かそれ以上なのには驚かされた( ちょっとオーバー )。アースがこれほどまでに影響することを体感したのは初めてだ。(話には聞いていたが)
こんな簡単なアンテナでこれほど楽しめるとはうれしいかぎりだ。秋の移動運用が楽しみだ。たとえば、車の屋根に小型チューナーMFJ902 そしてアースは屋根にかぶせるようにはり、6~7m先に6m釣りざおを立ててそこから10mエレメントをもってきて、パワーは50wかけるとか・・・・(もちろん発発か大容量バッテリーで)
人差し指の効用
2012/9/7(金)
人差し指を上手く使うと長点後の短点、そして短点連続が楽に打てるようになった。もっとも私は自己流なのでこの打ち方の良し悪しは分からない。でも現実に効果があるのでしばらく試してみよう。
今年の初めにHK-1Zをフレンド局からお借りしているが、のぶ左前方にうっすらへこみがある。ちょうど右手人差し指がのる位置だ。ななめにして良く見ないと分からないぐらいのへこみだが。
当初、このキーは槓杅のガタ、また底面のゆがみがあり、かなり使い込まれたものだと思った (現在はオーバーホール済み)。 そのへこみは元の使用者の人差し指の痕跡ではないだろうか! かなりの長期間にわたって同じ打鍵を続けないとこうはならないだろう! 職業とされていた方かもしれない。
その方は今どうされているのだろう、お元気ならいいが。縁あって私に打鍵法を授けていただいたように思ってしまうのだが・・・
バッチリ!
2012/9/5(水)
ハムフェアー A1クラブで購入した A1clubキー専用キーヤーが外部電源で使えるようになった。
昨晩は3エリアの局長と7Mhzで約30分の交信でも安定して動作した。これでノイズフィルターの効果があることが分かった。電源のノイズがキーヤーに影響して動作不安定(勝手にスピードが動く)になったようだ。
12Vから3Vのレギュレータは100円ショップで買ったdocomo用の充電器(シガーソケットタイプ)。これに廃品利用のノイズフィルターを組み合わせた。コモンモードフィルターでもやってみたが完璧ではなかった。
今はこのキーヤーの速さ調整用のボリュームを外付けにして打ちながら調整出来るようにした。それに、左右切換スイッチをつけて左でも右でも使えるようにした。いじくりまわしてしまい、製作者にはゴメンナサイ!
【追伸 9/11】 リグからの回り込みによるのかキーヤーの動作がおかしくなった、コモンモードフィルターを追加したら止まった。やはりCMFも必要なようだ。(普通の使用環境では発生しない、アンテナのSWRが落ちてリグが不安定な状況でキーインしたら発生した。)