★アマチュア無線の話題です★

<<前の月     次の月>>

ひょっとしたら

2012/7/30(月)

 

以前ちょっと耳にしたことがあったが、その時は大して気に留めなかった。その打ち方とは8割がた人差し指を使い中指は添える程度、手首は脱力してニュートラルポジション、かつ指先に神経集中、力まず人差し指のバイブレーション!

 

なかには中指を使う方もいると聞いている。自分でも驚くほどの新境地を体験している、これはなんだ・・・と。またまたタテブレが面白くなってきた。それ行けヨッコラセ!

 

 

力み

2012/7/17(火)

 

タテブレで短点の連続で詰まってしまい、符号が乱れることがよくあるが、どうやら原因は"力み"にあるようだ。単に力みを取ればいいのだが、そんなに簡単なことではない、特に実践中で余裕のないときは夢中になり無意識のうちに力んでしまう。

 

当面はこの力みをいかに抑えてリズミカルに打つかが課題だ!

 

関係ないようだ

2012/7/14(土)

 

今日の国内昼間の7Mhzコンディションは最低でなにも聞こえないが solar-terrestrial data では fair だ。ほとんど相関関係はなさそうだ。

 

国内のコンディションはリグのスコープを見るのが一番のようだ。このところの国内7Mhzの昼間のコンディションは非常に不安定だ、夜が使えるのでヤレヤレ!

 

solar-terrestrial data

2012/7/13(金)

 

フレンド局のブログを見ていたら "solar-terrestrial data" なるものがあった。国内しかやらない私にはたして参考になるのか分からないが、私のサイトにも載せて見た。

 

しかし国内でもおおむね当たっているように思えるのだが。まあ理屈が分からないので今後実体験で調べていくしかない。

 

ところで今日のデータでは昼がpoor 夜がgood、今夜8時半ごろ6エリアの方と7Mhzで40分FBな交信ができたので、まんざらでもなさそうだ。

 

 

聞きごろの速さ

2012/7/6(金)

 

大変気持のよい符号を打つ局長がいる。まったく符合を意識しないで意味として頭の中に入ってくる感じ。そういう局長の打つ符号の速さは遅くもなく早すぎもせず絶妙なバランスで打鍵してくる。

 

そういう局長と出会うとあたかも自分も上達者かのごとく錯覚してしまうほどだ。長い年月をかけてもまれてきた証なのだろう。すばらしいと思うと同時にこの電信の奥深さを垣間見る感じだ。

 

自分も僅かでもいいから、交信相手に気持ちよくお相手いただけるよう日々研鑽しなくては!

 

ちかごろのタテブレの調子

2012/7/3(火)

 

このところの変化の大きい気温差ですっかり体調をくずして、和文電信に出る機会がめっきり減ってしまった。記念局運用も終わったことだし、ここらでスイッチを切り替えないと・・・

 

やっとタテブレの打ち方が固まってきたようだ。正しい打ち方ならいいが、私には全く分からない。ただ言えることは、①安定 ②小さな動作 ③電鍵の種類にあまり左右されない 等々だろうか。

 

ただこのうち方では早く打てない、今のところその必要性はまったくないのでヨシとしよう。ちょっと前までは打つたびに打ち方が変わっていたし、何かを電鍵に求めていたふしがあった。しばらくはこの打ち方で様子をみよう。できれば長時間打ち続けられるようになりたいが。