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やっぱり HK-808 か

2012/4/27(金)

 

以下は私の戯言、聞き流してください。

 

HK-1Zの打鍵フィーリングは群を抜いてすばらしいものがある。そのせいもあって808はお蔵入り状態だった。

ところが最近ちょっと浮気をして808をたたいてみた、そして符号を録音して聞き比べてみた。

なんと808の符号のほうがスムーズ、特に短点連続は自分で打っているとわ思えないような符号になる。

もちろん私の未熟な打ち方に起因しているとは思うものの驚き!

 

1Zはあの打鍵フィーリングに魅せられてついついのめり込む感じ! 808に今まで失礼をしていたと大いに反省 hi

 

まあそれぞれ個性があるから、一目ぼれもいいけど、よくお付き合いをしてそれぞれの個性を見極めて楽しもう。

 

タテブレ街道~新境地編1

2012/4/23(月)

 

今まで動作に関して細かい事を気にしすぎていたようだ。短点連続が自然に(手が勝手に)動くようになると長点の後の短点とか、”ク/V” の初動も勝手に打ってくれる様になった。いまの段階ではうまくいかない時もあるが、おおむね良さそうだ。方向性に関しては合っていると思う。

 

思い込みかもしれないが、現時点では

①手首の振りを適当に入れると確実な符号がでる

②振りを指先に移動するにつれて高速になる

③①と②をアレンジして自分なりの打ち方に落ち着く

 

※あとはこれが最重要点かもしれない : 打つ速さに合った間の取り方( 超むずかしーい!、しかし今回の考え方でいくと頭ではなく "からだ" で行くのが正解かも hi )

 

今日はこんなことを思った。

 

追伸 メカ式のバグ( BK-200 ) の練習を始めよう!

 

タテブレうれしくなってきた!

2012/4/21(土)

 

短点の連続を猛練習したら、なんとタテブレ符号かなり改善された。OM諸兄が口をすっぱく言われていたことがやっと理解できた。反応がにぶいと言おうか分かるまで時間がかかるタイプのようです hi

 

またタテブレ符号の受信も以前とは比べ物にならないくらいわかるようになってきた! うれしい・・・・

 

耳がまだまだ

2012/4/13(金)

 

楽しい交信が出来るには受信が上手く出来ないと面白さが半減してしまう。まだまだ出来ていないのでトンチンカンな返答をしてしまうことがよくある。

 

大きく分けるとこんな感じだろう。

①エレキーの高速符号

②タテブレの個性的な符号

③バグの個性的な符号

④複式の個性的な符号

 

受信能力は生来の能力もかなりありそうだが、やはり慣れだろう。もちろん聞き方もありそうだ、文意で解釈するとか、文脈の流れで聞くとか、先達にお伺いしたいところだ。

 

なんとしても耳を鍛えたい!

 

モールス符号で日本語入力!

2012/4/1(日)

 

googleの検索で新たにモールス符号による日本語入力が出来るようになった。モールス符号は我々限られた同好の士だけの世界で使うものと勝手に思っていたが、いやいや市民権をしっかり得ていたのだ。これは驚きといおうか、私自身が認識不足であった。

 

モールス符号の新たな活用法に道を開け、一般の社会生活でも使われるようになるかもし知れない。無線家だけの専有物ではなかったのだ・・・・