面白くて仕方ない
2012/3/31(土)
今から20年ぐらい前開局した当時、21メガSSB・430FMに始まり430CWに夢中になって以来、このところ久々にホレにのめりこんでいる!
ホレの世界が少しづつ見えてきたからかもしれない。単なるトンツウー(・-)でこんなに心躍らされるとはなんということか。
ますます意欲が湧き出ている。自分でもこの年でこんなすばらしい体験ができるとは夢にも思っていなかった。大切にしよう!
一息
2012/3/29(木)
ゆっくりタテブレで和文交信を楽しめるようになりたいというという当初の目標はほぼ達成できたように思う。今後は更に耳を鍛えていろいろな局と交信できるようになりたい。
できればタテブレも正確で早く打てるようになりたいが、私には無理のようなので現状でのんびり楽しみたい。まだまだ知らない事も山ほどあるが、タテブレ街道次なる塚を目指してヨッコラセ!
タテブレ街道 一里塚 通過か?
2012/3/25(日)
タテブレ街道を走り出してほぼ1年になるが、やっと、やっと一里塚!
道草をしたり、道に迷ったり、有頂天になったり・・・・まさに珍道中 hi
今になって振り返ればあきらめずにやっていて良かった、ちょっとつまづくとサヨウナラしていつも堂々巡り、今回はなんとか長いタテブレ街道の一里塚をクリアしたようだ。
まだまだ先は長いが、ホレの世界の楽しさがほんの少し観えてきた。
A1 キーレポート4
2012/3/22(木)
米搗きバッタは基本動作が出来ていないからのようだ。たまたまA1クラブのホームページのユーチューブを見ていてハタ気が付いた。なんのことはない、打鍵動作に入る前にいったん手首を上に上げる動作をするという原則を小生忘れていた!
不思議なものでこの動作が入るかは入らないかで天と地ほどの違いがある(ちょっとオーバーかな)。ラジオ体操で一つの動きをするのに入りやすいように前に補助動作を入れることがある。これによってスムースに本動作に入れるわけだ。これと同じようなものだろう。
今日は久しぶりにルンルン気分で楽しい夢をみられそう・・・GN
A1 キーレポート3
2012/3/21(木)
米搗きバッタの原因はどうやら手首のせいのようだ。キーの下に更に台を置いて高くすると手首の動きが良くなるみたいだ。今まで指先に神経を集中しすぎていたようだ、そのせいでどうやら手首の動きが悪くなっていたみたいだ。手首を少し低めに構え力をぬいて打つと心なしか短点がスムースになったようだ。
OM諸兄がよく年で手首が硬くなったので昔のようにうまく打てなくなったとこぼしていたのを思い出した。このことだったのか・・・
そうか、指先のたたく力と手首の柔軟なしなりをうまくバランスさせて打つかがポイントかも?
A1 キー レポート 2
2012/3/19(月)
今日は 0,3mm/170g が打ちやすかった。タテブレ1年生はいつもふらついている。打ち方にしても道具にしてもまだ自分の型が出来ていないのでさまよっている感じ。
先日8のOMと交信した折、短点連続 HH を練習するとよいといわれた。多分私の符号をお聞きになって指南していただいたのだろう。ありがたい!
E I S H 5 HH を猛特訓した hi 私の米搗きバッタのような短点が少しでも改善できればいいが・・・
A1キー レポート
2012/3/16(金)
0.4mm/250g 、0.3mm/200g 、0.2mm/200g といろいろやってみたが、今のところ 0.4mm/170g がしっくりいっている。
接点間隔は狭いのに慣れると広いと打ちづらいし、逆に広いのに慣れると狭いのが打てなくなる。不思議なものだ。
またバネ圧も打ち方にかなり関連するようで、自分で納得できる打ち方とバネ圧を探す必要があるのかもしれない。
この電鍵は素朴で付き合えば付き合うほど味が出る感じで、己の技量を試されているみたいだ!
A1キー 雑感
2012/3/11(日)
A1キーの 0.4mm/200g でこの2週間練習してきたが思わぬ効果があった。この接点間隔だと打鍵動作を確認しながら打つことになり、自然に基本動作が身につくようだ。
キーを変えてやってみると楽に打鍵動作が出来るようになっている。1Zは 0.2mm/200g, 808は 0.3mm/200g でやっているが(今のところ) 、自然に手が動いてくれる。
しかしながら、やはりアマチュア 自己流の域を出ていない。以前に比べればずいぶん楽に打てるようになったものの 符号はぎこちないアマチュアそのもの。
しかし相手にとっていただけない符号なら問題だが、とってもらえる符号であればよしとしようと思う。気持ちの良い符号を打ちたいとは思うが、どうもムリのようだ。年のせいにはしたくないが、還暦もとっくに過ぎたことだし hi
人差し指
2012/3/8(木)
タテブレで人差し指が結構がんばっているのが分かった。中指より人差し指を意識して打つとリズムがとりやすいように思う。なぜなんだ!
今まで行き当たりばったりの試行錯誤を繰り返してきたが、ここえきて打鍵動作が体系的に整理がついてきたかも。
でもまだまだ油断大敵だ hi
(追伸)
A1キーのパドルを複式として使っている。親指と人差し指は少し広めにして打っている。タッチがソフトで気に入っている。このコンボキーは末永く付き合っていけそうだ。
椅子の高さ
2012/3/7(水)
タテブレを打つときの椅子の高さが結構打鍵動作に影響があることが分かった。今までいろいろ試行錯誤の結果、短点を打てる腕の位置に高さを合わせてみたらしっくりした。だから長点は自然と上に上げながら打つことになり、次に短点が来る時にいっきに打ち下ろしやすくなる。だから簡単にレバーひとつで上げ下げできる椅子が便利。
以上最近気づいたことで、また明日変わるかもしれない hi
実践練習
2012/3/4(日)
A1キー も使いはじめて1週間がたって、ほんの少し手になじんできた。当初、私の使っていたキーとかなりタッチが違うので戸惑ったが、まあ慣れの問題だからあまり気にしなかった。やっとここへきて手にしっくりくるようになってきた。
まだまだおぼつかない符号で皆様にご迷惑をおかけしている。そのうちにストレスの少ない符号が出せるようになれると楽観している hi それまではドウモスミマセン!
タテブレのノブを引き出しの取っ手に取替えた。これは以前ホームセンターで買い求めてあった物でちょうどピッタリだ。ただ丈が短いので同径のワッシャを重ねて高くした。木製だと使っているうちに指先の当たる部分が汚れてくるので、樹脂製のノブにはない面白さもある。
パドルのレバーも透明なアクリルに取替えて楽しんでいる。また透明アクリルでカバーも作った。このようにいろいろ手を加えていくと、面白いもので道具に親しみがわいてきて、更にカンバロウという気分になる。道具は大切にしたい!
バネ圧 測定
2012/3/3(土)
タテブレのバネ圧を簡単に計れないか考えたすえに、秤そのものを乗せてみたところうまくいった!
秤の自重(107g)を加算した目盛を追加して完成。ノブにうまく乗るようにゴム輪をつけた。
(追記)
バネ圧200g/0.4mm でやっている。 しばらくは200gでやってみることにする。最初は重く感じるがウォーミングアップが出来るとなんともなくなる。これ以上だと私の年齢では体を痛めそうでこわい!
バネ圧の違いによる効果などはこれからレポートしたいと思う。