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複式電鍵の打ち方

2011/03/30(水)

 

以前に読んだことのある①モールス通信術独習法と②CQ出版社の電信教則本を引っ張り出して調べてみた。①では詳しい記述ななく親指・人差し指を交互に使用すると書いてある。②では筆者独自の方法で"補間式"という方法。これは1つの符号が終わったら、その終わった指から次の符号の頭を打ち始めることによって、ノースペースを防止できる方法だ。

①はすぐに出来て楽なうち方だが、スペースを意識しながら打たないと連続した符号になってしまう。②はかなり練習して習得しないと出来ないだろう。

他にもいろいろあるようだが、自分にはどの打ち方が向いているか、少しずつ勉強していこう。

144MHz和文

2011/03/28(月)

 

夜、ZUAのHWQ局がCQを出されていたのでお呼びした、45分ものラグチュウになった。いろいろな話題をとりあげ楽しく交信させていただいた。ここまで和文電信を楽しめれば練習の域を脱しているように思うが! あとは練習というよりも和文電信を楽しもう。

複式電鍵

2011/03/27(日)

 

昼ごろJエイ0PX局に回路の御礼方々おつなぎいただいた。複式はむずかしいのでなかなか練習が進まない旨を話したが、最初はゆっくり打つとよいとアドバイスを受けた。PX局は同じ手でバグと複式を自在に操っているようだ! 訓練すれば出来るのかもしれない。

冷えかけていたがまたまた意欲が出てきた、step by step で行こう。(複式の世界もおもしろそう!)

手の疲れ バグキー

2011/03/26(土)

 

昨晩は2メーターでTJF局と本日は7MHzでOES局とそれぞれ1時間以上の交信をさせていただいた。のこ刃の自作キーを使ったがこまった事に1時間位すると手が重くなり上手く打てなくなってしまう。エレバグなのでエレキキーに比べたら動作が多いからしかたがないのかもしれないが、なんとも情けない、年と共に筋力も衰えているのか、鍛え直さないと!

ねばり防止回路 バグキーでも

2011/03/19(土)

 

この回路はメカ接点式のバグキーの短点にも効果があるようだ。すっきりした符号になる。ボリュームで変化の度合いを連続で変えられるので好みに合わせて調整できる。

複式電鍵はむずかしい

2011/03/10(木)

 

これはなかなかハードルが高い! バグも発展途上なのに複式まで手を出して・・・といった感じになってきたhi 二兎を追うもの一兎をも得ずにならなければ良いが。

やはりメインはバグで、複式はあせらず気ままにといったところか。

複式電鍵ねばり防止回路

2011/03/05(土)

 

お会いしたかったJエイ0PX局に偶然お会いできた。

早速複式電鍵ねばり防止回路図を教えていただいた。すぐ秋葉に直行、部品を入手、帰宅後組み立てる。夜10時過ぎにあらかた出来上がりテスト。 後はケースに収めて体裁を整えるだけだ。続きは明日にしよう。

この回路は複式電鍵を高速で打った時一層の効果があるようだが、私はまだ練習中の身、宝の持ち腐れにならなければよいが hi

私の勝手なお願いに気持ちよく応じていただいたOM 有難うございました。

複式電鍵の練習を始める

2011/03/03(木)

 

以前430MHzの電信でお会いした局長さん(CQ誌にも記事を掲載されていたYL局さんです)にペーパーナイフ利用の自作電鍵を紹介され、作った記憶があるがそれ以来になる。

 

近頃の和文電信でにわかに話題になっている「ねばり防止回路」がきっかけになったのかもしれない。

 

いざやってみると、バグに慣れているので、自分の手ではないかのようだ。思うように動かない! バグと複式の動作が入り交ざってこんがらがってしまう hi

 

時間の無駄かもしれないが、なにごとも経験・・・