★アマチュア無線の話題です★

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2010/10/30(土)

夜、2メーターで90歳になられるOMと40分お相手をさせていただいた。しっかりとした縦ブレでお年にはみえない。私もOMのように末永く楽しみたい!

2010/10/29(金)

台風14号が土日に関東地方に接近しそうなので、ポールを下ろした。

この週末はシャックの整理でもしよう。配線がごちゃごちゃなので、ちょっと工夫してみる。

2010/10/28(水)

10/12にアイコムサービスに出していたIC7600が宅急便で戻ってきた。しばらくエージングしたが、症状確認出来なかったそうだ。使用環境で再度確認してくださいとのこと。ファームウェアの更新ほか送受信の点検をしてくれたそうだ。様子を見てみよう。

2010/10/23(土)

フルサイズinvV-DPを張った。
屋上にはフルサイズは無理かと思っていたが、10Mポールのおかげでぎりぎり張れた。SWRは7.050までは1.1、7.100で1.5と良好な結果になった。写真でも分かるようにあくまで仮設、強風が吹いたらひとたまりもないだろう。既存のV-DPと比較しながらテスト運用してみることにする。

2010/10/20(水)

夜9時すぎ、久々に2mでホレ、埼玉の方にお相手していただいた、私に合わせて〔QRS〕で打っていただけたので助かった。

2010/10/17(日)

シールドバッテリー用の充電器故障。電池を付けたまま先に電源を切ったため、電池からの逆流電流でIC(NJM723D)がやられたようだ、午前中自転車で神田末広町の若松通商まで行き購入(\115)、差し替えたら直った。後付・先はづしをしないとまたやられそう!あるいは逆流防止用のダイオードを付けた方がいいかもしれない。

IC703/10w/17mLW/7MHZ/L型カップラー/12v-5Ahシールドバッテリー
5wとの違いを今回は感じた、千葉コンテストが行われていたが一発でコールバック、ストレスを感じない。また、山形の方とホレを30分ほどさせていただいたが、局長さんに大変強く10wとは思えないとのこと、実際交信していて安定感も感じたし、楽しい交信をさせていただいた。
ただ、シールドバッテリーの電圧が12.3Vまで低下して送信信号のトーンがすこし変わってきたので早々にしつれいさせていただた。ホレだと連続送信になるので10wはバッテリーには負担が大きいかもしれない。いろいろ勉強させらる。
  自作L型カップラーはもっとパワーをかけられそうだが、今回は10wにした、もっともバッテリ-が小さいのでしかたがないが。AH-4を使うとおそらく電力の消費量も多くなりポータブルバッテリーではきついと思う。次回は大きい車載用のバッテリーでパワーを上げてカップラーが耐えられるか実験してみたい。
 それと、このカップラーにはチューニングインディケーターをがついている、チューンが取れていないとLEDが強く発光するが、取れると消滅する、5w以下でチューンすることさえ注意すれば大変重宝この上ない。MFJ259もSWR計もそしてリグのSWRもいらない、精度も十分実用になる、お手軽運用にはもってこいだ。 

2010/10/16(水)

午後、10mポールに17mのロングワイヤー を逆L字型に張る。 マッチングはT型カップラーで簡単に調整が出来た。テスト方々岡山コンテスト局を呼んでみたが、ほとんどストレスなくコールバックがあった。横浜市の方とは30分ホレ、近距が近いせいもあって全くQRP/LWを意識しないでラグチュウが出来た。その後、8をはじめ数局交信して、なんとか使える実感を得て大満足。
 午前中にIC703/5wと普段固定で使っているV-DPでもやってみた、3エリアと2エリアの方だったが、信号はそれぞれ579、559でほどんど問題なく交信(30分と20分)できた。5W運用もあなどれないと実感!
 今回の屋上運用はノートPCにIC703のコントローラーを合体させたものでやってみた、画面に日差しが当たると見えずらくなるものの十分つかえる(このPCの画面はLEDでかなり高輝度にできる、電池の消耗は激しいかもしれないが、予備のバッテリーもあるし大丈夫)。使いかっても良くお手軽移動運用でも固定なみのロギングができそうだ。なによりも、履歴が分かれば話が進むのが一番だ。

2010/10/12(火)

☆IC7600 AH-3でSWRが下がらなくなったので、ICOMサービスに持ち込む、ついでにZUAのIC910、IC746も修理入院。

2010/10/11(体育の日)

☆午後から屋上で5w運用のテストをやった、まずキャパシティハット(効果は?実験)を付けた10mlの垂直LW、7MHZでチューニングはT型、L型共すぐできた。テスト運用をしてみたが339の局もあったがなんとか実用になるようだ。
次に、キャパシティハットをやめて10mのワイヤーを足して全長20m、3.5MHZのチューニングはT型ではなんなくできた。すこし波をだしてみたが、ノイズが少なくFB。まだまだ経験がないのでこれから試行錯誤しながらやっていこう。  
テスト運用でたまたま、KWR,RCK,RGF 各局とおつなぎいただいた!!

2010/10/3(日)

 

☆A1club ホレ OAMに初めて参加、key局Jエイ1HMKさんとは2日前に144MHZで初交信。
 
☆群馬県の方と午後7MHZでホレ、当方IC703/5w、10ml Vertical LongWire with QRPcoupler、シールドバッテリー、ハンディパドル、屋上運用、 579-559、30分交信したが all copy。
 
このcouplerはもともとVCH用に作ったが、7MHZの10ml LongWireでも全く問題ないことがわかった、こんどは少し長さを変えて使えるかテストしてみよう。 
 
☆2mロールコール参加、key局:7エル3XGIさん。 

2010/10/2(土)

☆朝7時すぎ神戸の方とホレ、ご挨拶のみの初交信。
 
☆午前中、QSLカードを巣鴨JARLに持参。
 
☆夕刻、JI1RGFさんのローバンド移動運用見学 

夕刻5時前、7MHZの拡張バンドのSSBで強力な信号でCQを出されている局(K氏Jアイ1RGFさん)を呼んでみたら、なんとホームのすぐそばからだった。これからローバンド運用をするということで、運用地まで歩いて見学に行った。
 
台東区がわの隅田川の川沿い遊歩道で運用され、欄干に10Mポール2本を固定、約43mのワイヤーを張り MFJ902を介してFT817/5w運用、ニッケル水素 x?、カウンターポイズは32mx1、15mx2、パドルはカツミ(改)を使われていた。
 
5時すぎから7時半まで拝見させていただいた、時間とともに7→3.5→1.9MHZへとQSY。折からのコンテストにもかかわらず、絶え間なく呼ばれ続けていた。
 
ローバンド運用を直接みるのは始めてで、私の抱いていたイメージとは全く違う世界だった。まず信号が強いこと、ノイズが少ないこと、運用している局数が多いこと、どれもこれも違っていた、私の目には見えなかった世界をまのあたり見せていただいた。
 
また、K氏の耳の良さ、パドルさばき、臨機応変にすばやくリグを調整するところ、すべてに見とれてしまった。それも私といろいろ話しをしながらのオペレートだからさらに言いようがない! 結局7時半までの運用で総数170局ほどだったようだ。Kさんありがとうございました。

2010/10/1(金)

 

☆夜、144MHZで埼玉、東京の方とホレ、スカイツリーの話題など。
 
☆スカイツリーのお話で交信がはかどる、これも"ゴリヤク"か!